作り方
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- 1
- ゴミや、汚れ等ないかフライパンに出しつつチェックし、きれいな葉っぱだけ集めていく。
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- 2
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- この時点での色と香りを覚えておいてください。
少し青臭いと言うか、草っぽいですね。ちょいちょい緑がかった色。全て鍋に入れとろ火にかけながら手で良いので茎を外して捨てつつ、混ぜます。
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- 3
- 茎と取りながら、軽く握りつぶして葉っぱだけ集めていきます。鍋底やフチは火傷するので触らないよう気をつけて。崩しながら炒ると杜仲の神秘ビヨーンと伸びる感じが無くなり、乾いていきます。
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- 4
- 枝がなくなればお茶パックが破れる心配が減ります。それに葉っぱだけって玉露みたいでリッチな感じw
枝がなくなったらゴムベラ等に持ち替えてじっくり炒ります。
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- 5
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- 色がほんの少しグリーンがかったグレーになって、香りはほんのり甘く香ばしい香りがします。
んー、人参のグラッセ作る時の香りに似てる感じです!約20分ほどじっくり炒りました。
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- 6
- この位だとほんのり甘く香ばしい感じに出来上がります!炒りすぎると苦くなるのですが、それがお茶らしいと感じるならもう少し芳ばしさが強い香りに炒ります。
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- 7
- 味も色合いもあなた次第ですので好みに炒ってください。最低限、レシピ位までは炒らないと青臭い草のお湯みたいになります。
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- 8
- 出来上がったら新聞紙の上等に広げて冷まし、お茶パックに詰めてストックしましょう。乾燥剤を入れて密封後、常温保管で3ヶ月位は飲めます。
抽出後のお茶は冷蔵保存で2~3日以内です。
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- 9
- 5〜6グラムあれば500~1000mlは煮出しできますし、よく炒ってあるので水出しもまろやかで美味しい!水出しは茶葉を1.2〜1.5倍位が良いと思います。
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- 10
- ※無農薬杜仲葉は田舎の道の駅にありました!たまーに八百屋さんにあったり…
自分の地元だけかな??
お庭にある方は青々としたら摘んで、洗ったら1〜2日陰干しして炒っても良いです。
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- 11
- ※他にも、桑の葉やヨモギなども同工程で茶葉にできますよ☆
おいしくなるコツ
とにかくじっくりです。
きっかけ
杜仲茶、自律神経とダイエットの為に飲んでみよかな。あっ、杜仲葉安!!
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