なにかと便利なピタパン!朝食やランチ、お弁当にも♪ レシピ・作り方

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ららぁ's キッチン
発酵時間を除けば作業時間は10分程でできます。
余り慎重にならずとも、
失敗しにくく、慣れてしまえばとても簡単で便利なピタパンが作れますよ♪

材料(3(枚分)人分)

A
ドライイースト
1.5g
砂糖
1g
ぬるま湯(40℃程度)
30g
B
強力粉
150g
砂糖
5g
2g
ぬるま湯(40℃程度)
60〜70g
油(またはマヨネーズ)
大さじ1

作り方

  1. 1
    器にAを入れ よく混ぜ15〜20分おき予備発酵をします。
    イーストがぶくふぐと泡立ってきたら準備OKです。
    (水や熱湯を使用したり、イーストが古いと泡立たず発酵不足になります)
  2. 2
    ①ができたら、
    先にBの粉類を混ぜ合わせてから、
    その後、①とBの液体を加え、
    手で(少し硬めのヘラでも良い)2〜3分よく混ぜ合わせます。
  3. 3
    あまりにも ぼすぼすして混ぜにくいようであれば
    水を小さじ1ずつの少量から様子を見つつ足して混ぜ合わせてみてください。
    混ざったら表面を張らせるようにして丸めラップをします。
  4. 4
    ③を35〜40℃で50分程度を目安に、
    ひと回り大きくなるまで1次発酵させます。
  5. 5
    ④で膨らんだ生地の上から2〜3回ゆっくりおさえガス抜きをし、
    再度、表面を張らせるように丸め、ラップをし、
    35〜40℃ 40分目安でひと回り大きくなるまで2時発酵させます。
  6. 6
    発酵が終わったら、
    まな板などの作業台に打ち粉(分量外の強力粉)をし、
    ガスを押し出しつつ生地を広げ
    包丁やスケッパーなどで
    3等分にカットします。
    (手でちぎってはいけません)
  7. 7
    3等分にした生地は表面を張らせるように丸め、
    濡れた布巾かラップをして
    10分程放置(ベンチタイム)します。
    (こね過ぎない。ガスは完全に出し切る必要はない。に、注意する)
  8. 8
    オーブンを240℃で予熱しておく。
    ⑦の後は生地の成型。
    生地は、打ち粉をし5ミリ厚になるように麺棒を使って広げます。
    (シワにならないよう、こねずに中央から外側へ広げていく)
  9. 9
    生地を伸ばしたら240℃で6〜8分目安で焼きます。
    (生地の成形後はすぐに焼き始めること。
    すぐに焼けない場合は、
    生地には触らず
    ベンチタイムの状態のまま待機しておくと良いです)
  10. 10
    しっかり膨らめば、
    時間に関係なく完成です。
    (焼き過ぎるとパリパリになってしまうので、様子を見て取り出すと良いです)

おいしくなるコツ

この生地はベーグル生地にも代用できますよ♪ 油は必ず必要ではないので無しでも大丈夫です。 油の代わりにマヨネーズを使っても良いです。 マヨネーズの酸は発酵を少しばかり促す効果があり、 私自身は、バターや油の代わりにマヨネーズを使っています。

きっかけ

日頃からパンをよく焼くので、そのバリエーションの1つとして、 あまり神経質にならずとも作れる簡単なレシピなので。

公開日:2023/12/12

関連情報

カテゴリ
牛乳・卵を使わないパンホットサンドオイルを使わないパンサンドイッチ全般ピタサンド・ピタパン

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ららぁ's キッチン 経験を活かし、どなたでも簡単に美味しく作れるコスパの良いヘルシーレシピを心がけております(^^)

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