カルシウムたっぷり大根葉とじゃこのふりかけ レシピ・作り方

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保存は密封できるガラス瓶で、乾燥剤一緒に常温で保存すれば2ヶ月くらいは余裕で持ちます。ない場合は10日くらいで食べきるようした方がいいでしょう。

材料(不特定人分)

大根の葉(乾燥)
大さじ2
けずりぶし
大さじ2
白ゴマ
大さじ1
チリメンジャコ(乾燥)
山盛り大さじ1
芽ヒジキ(乾燥)
小さじ2
醤油
小さじ2
ごま油
大さじ1

作り方

  1. 1
    事前に大根の葉の乾燥品を作る。生の大根の葉を1センチ幅に刻んだもの100gに対し、塩小さじ1強をよくまぶし、重石をして30分~1時間ほど置き、余分な水気をよく絞る。
  2. 2
    1を耐熱皿に広げ、電子レンジで1分加熱し、キッチンペーパーの上に広げて冷ましたら、もう一度電子レンジで1分加熱し、冷めたらザルの上に広げ、天日で3~4時間以上パリパリになるまで干す
  3. 3
    弱火~中火で加熱したフライパンにごま油を入れ、温まって細かい泡が出てきたらじゃこを加えて色が白く変わるまで炒る。
  4. 4
    余分な油をフライパンを傾けて寄せる形で、じゃこは一旦取り出し、キッチンペーパーに広げて油分を切っておく。
  5. 5
    2の油が残った中火のフライパンでまずひじきを入れ、続いて大根の葉とゴマを加えて軽く炒ってから、けずりぶしを加え、そこで弱火に落として炒る。
  6. 6
    少し炒った香ばしい香りがしてきたところで2のじゃこを戻し、醤油を回しかけ、焦がさないように全体を混ぜてパラリとなったら火を止めて、そのまま余熱で乾燥させればできあがり。

おいしくなるコツ

乾燥させた大根の葉の余った分は乾燥剤と一緒に密封容器やチャック付の袋に入れておけば、一ヶ月以上保存可能です。そのまま味噌汁の具に使ったり、いろいろ工夫して使えますよ。

きっかけ

自家製ふりかけは何度か作ってたんですが、大根の葉を使うとどうしても日持ちさせづらかったのを、事前に下処理することで、長期間の保存が可能なものができました(調理時間は大根の葉の下処理を除いたものです)

公開日:2011/11/03

関連情報

カテゴリ
その他のお弁当(大人用)ちりめんじゃこ
関連キーワード
ふりかけ 大根葉 チリメンジャコ カルシウム
料理名
大根葉とじゃこのふりかけ

このレシピを作ったユーザ

himeya_n 料理はお金をかけず、できるだけ楽に作れるものを作るよう心がけてます。 <2016年3月29日追記> レシピは大半「適量」表記となる為、ここの「正確な分量を記載せねば投稿が承認されない」方針と合わなくなっており、現在こちらでの投稿は停止してます。 <2020年10月8日追記> 現在ブログの更新停止中(レシピの閲覧は可能)。 http://jibunshoku.blog.shinobi.jp/

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