むらさき芋のアイスボックスクッキー☆紫芋パウダーで レシピ・作り方
材料(4人分)
- 無塩バター
- 50g
- グラニュー糖(上白糖)
- 大さじ3(35g)
- 卵黄
- 1個分(20g)
- ☆むらさき芋パウダー
- 50g
- ☆小麦粉
- 50g
作り方
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- 1
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- むらさき芋パウダーは、むらさき芋を乾燥させて粉末にしたものです。製菓用品屋さんや通販で購入できます。
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- 2
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- 【生地】
バターを計量し、室温に戻しておく。
※電子レンジで加熱する方法(500Wで40秒ほど)もありますが、溶かしてはダメです。
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- 3
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- 卵黄と卵白に分ける。
※卵白はこのレシピでは使いません。他のレシピにお使いください。
なお、卵白は冷凍すれば2ヵ月は保存できます。
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- 4
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- バターが柔らかくなったら、グラニュー糖を入れてよく混ぜる。
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- 5
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- 少し白っぽくなるまでよく混ぜる。
※2~3分は混ぜます。
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- 6
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- 卵黄を入れて1分ほどよく混ぜる。
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- 7
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- ☆の材料をふるって入れる。
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- 8
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- 縦横に切るように(線を引く)ように混ぜる。
※練らないようにしてください。
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- 9
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- 【ワンポイント】
ヘラに付いてる生地が混ざっていないことがあります。ボウルの縁で拭ってすべてが均一に混ざるようにします。
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- 10
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- 粉が少なくなって、段々と生地がまとまるようになってきます。
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- 11
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- 粉が見えなくなったら、ひとかたまりにする。
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- 12
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- 【成形】
ラップを広げる。
生地を円柱形に成型してのせる。
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- 13
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- ラップを巻きながら直径4cmほどの円柱形に成型する。
※太さ(直径)はお好みですが、あまりにも大きかったり小さかったりすると焼き時間が変わってきます。
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- 14
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- 両端のラップを絞る。
※きつく絞って圧をかけると綺麗に成型できます。
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- 15
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- 【冷凍】
冷凍庫で固める。
※3時間以上冷凍してください。
この状態で1ヵ月は冷凍保存できます。時間のある時に作っておくのも良いかと思います。
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- 16
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- 【焼き】
オーブンを180°で予熱開始。
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- 17
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- 写真は2日ほと冷凍したものです。
※カチコチに固まっています。見た目はサラミかフランクフルトソーセージ。
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- 18
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- 5mm幅ほどに切る。
※かなり固いのでご注意ください。
切りにくい場合は少し時間をおいて柔らかくします。
ただし、柔らかくし過ぎると仕上がりの食感が悪くなります。
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- オーブンシートを敷いた天板に切ったクッキーを並べる。
※焼くと少し広がるので間隔を空けて並べます。
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- 20
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- 予熱したオーブンに入れて、180°で13分ほど焼く。
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- 21
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- 焼き上がりの写真です。
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- 焼き時間は目安です。焼き上がりの判断はクッキーの縁に少し焼き色が付くくらいです。
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- 焼き上がったクッキーはケーキクーラ(網)に乗せて冷ます。
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- 24
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- 【保存と日持ち】
冷めたら乾燥剤を入れた密閉容器に入れて保存します。
日持ちは常温で1週間ほどを目安に。
※暖かい時季は冷蔵を勧めます。
おいしくなるコツ
甘さ控えめです。
むらさき芋自体が甘さの少ないものなので、砂糖を大さじ1~2杯増やした方が一般的な味になるかと思います。
きっかけ
以前に旅先のスーパーで購入した「むらさき芋パウダー」。乾物なので日持ちがするからと放置。
あ、そういえばこんなのも買ったっけ?
賞味期…う、、、まあ、まだ使えるかな?
しっかりと加熱したかったので、クッキーにしました。
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サクサク、ホロホロとした食感にバターとさつま芋の優しい風味が広がります。
型抜き不要で作りやすいアイスボックスで。