紫芋パウンドケーキ☆さつまいもとバターのハーモニー レシピ・作り方
材料(4人分)
- 紫芋(サツマイモ)
- 蒸かし後150g
- 卵
- M1個(50g)
- 無塩バター
- 50g
- グラニュー糖(上白糖)
- 60g
- ☆小麦粉
- 50g
- ☆ベーキングパウダー
- 小さじ1/2(2g)
- 洋酒(ブランデーやラム酒)
- 大さじ1(15g)
作り方
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- 1
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- 【準備】
バターを計量し、室温に戻す。
卵も冷蔵庫から出しておく。
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- 2
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- 焼き型に型紙を入れる。型紙を使わない場合はバター(分量外)を塗る。
型紙の作り方は「オーソドックスなオレンジ・パウンドケーキ(1810025561)」をご参照ください。
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- サツマイモは良く洗う。
※芽が出てきていますが、サツマイモの芽は無害です。
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- 4
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- サツマイモの葉や茎は食べられます。食べられる量を育てるのは大変ですが、観賞用に楽しむのも良いかと思います。
お皿に水を入れて切れ端を入れておくだけです。
続きはブログで。
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- 5
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- サツマイモの皮をピーラーなどで剥く。
端の固いところを除く。
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- 6
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- 2~3cm角に切る。
水に浸して20分ほどアクを抜く。
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- 7
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- 水をきって耐熱容器に入れる。
ラップをかけて電子レンジに入れ、500Wで6分ほど加熱する。
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- 加熱時間の写真です。
均一に色が変わっていれば火が通っています。
※白っぽい場合は1分ずつ様子を見ながら再加熱してください。
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- 加熱後のサツマイモを計量する。
この状態で150g使用します。
※普通の蒸かし芋なので残りはそのまま食べられます。生地にゴロっといれるのも良さそうです。
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- 10
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- 熱いうちにフォークなどで潰す。
※ポテトマッシャーを使えばより簡単にできると思います。
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- 11
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- 平らに広げて冷ましておく。
※しっかりと冷ましておかないと後工程でバターが溶け出します。
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- 12
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- 【生地】
生地を作り始めるタイミングでオーブンを170°で予熱開始。
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- 13
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- 【生地】
柔らかくなったバター(手順1)にグラニュー糖を入れる。
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- 少し白っぽくなるまでしっかりと混ぜる。
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- 室温に戻しておいた卵(手順1)を別容器に割り入れ、溶きほぐす。
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- シュガーバター(手順14)に溶き卵(手順15)を大さじ1杯ほど入れ、よく混ぜる。
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- 17
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- 溶き卵がなくなるまで、手順16を繰り返す。
※写真は全量を混ぜきった後です。
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- 冷ましたサツマイモ(手順11)を入れる。
※ホイッパーが写っていますが、この時点でゴムベラに変えた方が良いです。
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- 少し練るようにしながらしっかりと混ぜる。
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- 20
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- ☆の粉類を振るって入れる。
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- 粉が見えなくなるまで、切るように混ぜる。
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- 焼き型(手順2)に生地を入れる。
型の底を叩いて気泡を抜き、表面を均す。
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- 【焼き】
予熱したオーブン(手順12)に入れ、170°で35分焼く。
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- 焼き上がりの写真です。
※竹串を刺して、どろっとした生地が付いてこなければOK。
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- ブランデーを刷毛で全面に塗る。
※横や裏面にも塗ります。
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- 【保存と日持ち】
ラップでぴっちりと包んで保存してください。
日持ちは常温で3日ほどを目安に。
暑い時季は冷蔵保存を勧めます。
おいしくなるコツ
紫芋は甘さが少ないので砂糖を少し多めしました。お好みので増減してください。
また、手持ちが無かったのでブランデーを塗りましたが(手順25)、恐らくラム酒の方が合いそうです。
生地自体にラム酒(大さじ1ほど)を加えるのも良いと思います。
きっかけ
3本だけ入手できた紫芋。
生は初めてなので大切に使おうと思っているうちに…
芽が出てきたよ?
流石に大切にしすぎと反省して、得意?(と思っている)のパウンドケーキにしてみました。
…良かった、このくらいの色なら美味しそうです。
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優しいさつまいもの味とバターの風味がよく合います。
約6×21×7cmの型1本分の分量です。