ふつーの鮭そぼろ☆おにぎりや丼ぶりに★減塩志向 レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
si-ze2k
鮭の切り身から作る普通の鮭そぼろです。
おにぎりや丼ぶり、お茶漬けなどご飯のお供にどうぞ!
※減塩に配慮しています。

材料(2~3人分)

鮭切り身(できれば無塩(生鮭))
2切れ(150g)
日本酒(茹で用)
大さじ2(30g)
☆日本酒
大さじ1(15g)
☆みりん
大さじ1(15g)
☆だしわりしょうゆ(醤油)
小さじ1/2(3g)

作り方

  1. 1
    【鮭切り身について】
    一般的に「生鮭」として販売されているものは無塩です。
    ※塩鮭でも作れますが、塩分は増えます。
  2. 2
    鍋に湯を沸かす。
    ※鮭が浸る程度です。鍋の大きさによりますが、200ccほどが目安です。
  3. 3
    沸騰したら日本酒(茹で用)を入れる。
    鮭を入れて、20秒ほど茹でる。
  4. 4
    ひっくり返して、20秒ほど茹でる。
    ※20秒ずつ両面を茹でます。
  5. 5
    ザルなどに取り出して冷ます。
    ※3分ほどが目安。手で触れる温度になれば良いです。
    ※中は生なので長時間放置しないでください。
  6. 6
    皮を剥ぐ。
    背中(黒い方)からお腹(白い方)に引くと剥がし易いです。
  7. 7
    骨を取り除く。
    ※そぼろにするので崩れても大丈夫です。指先で確認すると分かりやすいです。
    ※真ん中(背骨)とお腹に骨が残っていることがあります
  8. 8
    鍋に鮭(手順7)と☆の調味料入れて、中火にかける。
  9. 9
    ほぐしながら炒める。
  10. 10
    残っている骨を見つけたら取り除いてください。
  11. 11
    鍋の縁に押し当てるようにするとほぐれやすいです。
    ※写真は3分ほど経過したものです。
  12. 12
    水分が見えなくなるまで炒めると完成!
    ※点火から6分ほどが目安です。
  13. 13
    【保存】
    すぐに食べない場合は、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存してください。薄味につき日持ちはしません。翌日には食べきることをおすすめします。

おいしくなるコツ

減塩志向により、かなり薄味です。塩分制限の無い方は、食塩2つまみ(2g)ほど加えると一般的な味付けになるかと思います。 自家消費ように血合いも入れています。おもてなしなど見た目にこだわる場合は血合いを除くと綺麗な色に仕上がります。

きっかけ

鮭は美味しいです。 鮭そぼろは使い勝手も良く、美味しく便利。 ただ、既製品は塩分が多いですし、保存料も気になります。 そこで、減塩を意識した自家製鮭そぼろを作ってみました。

公開日:2020/07/06

関連情報

カテゴリ
鮭フレーク三色丼・そぼろ丼生鮭
関連キーワード
生鮭 切り身 減塩 そぼろ
料理名
ふつーの鮭そぼろ☆おにぎりや丼ぶりに★減塩志向

このレシピを作ったユーザ

si-ze2k カリウム制限や塩分制限のある方に資するレシピとなれば幸いです。 (お菓子はこの限りにあらず。。。) 楽天ブログでも公開しています。 https://plaza.rakuten.co.jp/hatunasi/diary/?ctgy=5

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする