材料(16cm型人分)
- 薄力粉
- 120g
- マーガリン
- 100g
- 塩
- 一つまみ
- 冷水
- 60cc
作り方
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- 1
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- 薄力粉はふるいにかけておく
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- 2
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- マーガリンは適当に切ります
今回はケーキ用マーガリンを使用しているので塩が加えてあります
※有塩バター、普通のマーガリンの場合は塩は要りません
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- 3
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- マーガリン、塩を薄力粉に加えてサクサク切っていきます
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- 4
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- こんな感じで薄力粉はまだまだ残っています
大体、マーガリンの塊が大豆の水煮の大きさくらいでOKです
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- 5
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- 冷水を加えて軽くかき混ぜます
※氷水を用意し、入れる直前に氷を取り除いて計量して下さい
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- 6
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- 大きくカットしたラップ(約30×60cmくらいの大きさ)の上に5を移します
※私の場合、ラップはサランラップやクレラップとかを使用しています
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- 7
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- まだボロボロしています
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- 8
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- サランラップを持ってギュッと固めます
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- 9
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- まだまだボロボロして崩れそうです
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- 10
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- ラップを左右を生地の上に畳み3つ折りにした状態で麺棒を押して伸ばしていきます
※麺棒は転がすのではなく、上から下へ押し当てて下さい
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- 11
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- ラップを広げます
生地はまだデコボコです
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- 12
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- 上と下をおり込んで3つ折りにします
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- 13
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- 縦にします
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- 14
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- 同じようにラップをおり込み、また麺棒を押し当て生地を伸ばします
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- 15
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- ラップに付いてしまったマーガリンはゴムベラで取って生地におり込む
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- 16
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- 周りに落ちた粉類、マーガリン類を生地の間に入れていきます
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- 17
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- 同じように3つ折りです
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- 18
- 13~17
三つ折り~伸ばす
を4、5回繰り返します
※おり込みをやり過ぎるとマーガリンがダレて失敗する場合がありますので注意
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- 19
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- 生地がまとまったらラップで生地を包み、冷蔵庫で1時間寝かせて完成です
打ち粉(薄力粉)を付けて生地を伸ばして使用して下さい
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- 20
- 16cmパイ皿などでアップルパイなどを作る場合、210度で20分、180度にしてさらに20分くらいが目安です
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- 21
- キッシュで使用する場合は220度くらい、高めの温度で20分くらいが目安です
おいしくなるコツ
夏はマーガリンが溶けやすいです。マーガリンが溶けだしたら(柔らかくなったら)生地を冷蔵庫に入れて固めながら行って下さい
初心者の方は冬に作り慣れておくと夏でも手早く作れるようになります
きっかけ
少量、使い切りで作る様になりました