リンゴとさつま芋 タルトにしました♪ レシピ・作り方

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mak789
収穫したさつま芋がそれほど甘くないですが、焼くとほんのり甘くなります。リンゴもあまり甘くないものを使いましたが、素朴な美味しさです。

材料(14人分)

タルト 炒った米ぬか
1.5カップ
~全粒粉(薄力粉)
1.5カップ
~自然塩
小さじ1/2
~無調整豆乳
大さじ7
~菜種油
大さじ8
フィリング さつま芋(自家栽培)
大1個(300g)
~リンゴ
3/4個
~てんさい糖
大さじ1+少々
~無調整豆乳
大さじ5
~バニラエクストラクト
小さじ1

作り方

  1. 1
    ボウルに米ぬか・全粒粉・塩を入れよく混ぜます。クルミは細かく刻み、ボウルに加えてよく混ぜます。
  2. 2
    1に豆乳・菜種油を加え、手の平でよく混ぜます。まとまれば、紙を敷き込んだマドレーヌ型に敷きつめます。
  3. 3
    フライパンを温め、型を4つ並べます。フタをし、中火~弱火で15分焼きます。途中で位置を変えて焼きムラをなくします。
  4. 4
    紙から生地が離れていればOK、取り出して、冷ましておきます。
  5. 5
    さつま芋をよく洗い、たっぷりの水を張った鍋に入れて茹でます。箸がすっとさせるくらいに柔らかくなればOKです。ザルにあげて水を切ります。
  6. 6
    5をボウルに入れ、マッシャーで皮ごと潰します。味を見ながらてんさい糖を加えてよく練ります。
  7. 7
    6に豆乳・バニラエクストラクトを加え、よく混ぜます。クリーム状になれば4に入れていき、表面を平らにならします。
  8. 8
    さつま芋クリームの上に、イチョウ型にスライスしたリンゴを並べます。てんさい糖を少し振りかけ、またリンゴを重ねます。
  9. 9
    フライパンを温め、8を4つ並べ、フタをし、中火~弱火で30分焼きます。途中、位置を変えて焼きムラをなくします。箸を差して生地がついてこなければOK。粗熱が取れれば半分に切ります。

おいしくなるコツ

さつま芋はかなり砂糖控えめなので、甘いのが良ければてんさい糖を増やすか、リンゴに振りかけるのをメープルシロップにしてみてください。

きっかけ

収穫したさつま芋とリンゴを合わせてタルトにしました。砂糖控えめにしたので、本来のほんのりした甘みの素朴なオヤツです。

公開日:2011/10/27

関連情報

カテゴリ
タルト
関連キーワード
さつま芋 タルト マクロビ ヴィーガン
料理名
リンゴとさつま芋のタルト

このレシピを作ったユーザ

mak789 2009年12月から、病気のためマクロビ(玄米菜食)に切り替え、2010年秋からヴィーガンの食事を続けています。朝食は果物のみ、ご飯は一分づき米を炊いています。 肉卵魚牛乳などの動物性食品抜きのヴィーガン料理、白砂糖抜きのオヤツを日々考えて作っているので、ダイエッターや興味のある方、ご覧ください。

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