オーブンを使った焼き鳥の皮焼き(甘だれレシピあり) レシピ・作り方

作り方

1. 1

   材料にある鶏皮以外を混ぜ合わせた物に鶏皮を1時間半~８時間以上つけておく。
   (1日以上置くと味が染み込みます。仕上がりは甘めになり、日持ちするようになります。)
   
   用意します。

2. 2

   バットの上にオーブンシートを敷きます。
   (四隅が凹になるように敷き詰めてください。)
   その上に金網を乗せて油を塗ってください。

3. 3

   写真１でタレにつけておいた鶏皮の串刺しが固まっていると思うので刷毛で混ぜ合わせてください。

4. 4

   油を塗った金網の上に写真３で混ぜ合わせた鶏皮の串刺しを並べていきます。

5. 5

   残ったタレは途中で使っていきますので捨てないでください。

6. 6

   オーブンを２４０℃ １８分にセットしたらオーブン下段にセットして蓋を閉めて焼いていきます。

7. 7

   何回かに分けてたれを塗っていきます。
   初めは８分経ってから鶏皮の表面に刷毛で写真５のタレを塗っていきます。
   塗り終わったらオーブンの蓋を閉めます。

8. 8

9. 9

   2回目は写真７から５分後に鶏皮の串刺しを反対にひっくり返して表面にタレを塗っていきます。オーブンの蓋を閉めます。

10. 10

    タイマー音がするまで蓋を閉め焼き上げます。
    鶏皮から出たタレと油がオーブンシートの上に溜まります。
    
    ※捨てないでください。

11. 11

    焼き鳥の焼き上がりの目安を載せておきます。

12. 12

    写真８の残りのタレを小皿に移して写真１０のタレを加えたら混ぜ合わせてください。
    これを６００Wレンジで３０~４５秒加熱します。

13. 13

    焼きあがった鶏皮の串刺しに写真１２で完成させたタレをかければ完成です。

14. 14

    夕食を食べた後にお腹が空いた時などに鶏皮を捨てずに串刺しにしておくとおかずに困らないので捨てるつもりなら、これを作ってみてください。

15. 15

    日持ちのし易さの目安
    
    冬場気温(5℃～１５℃前後)3日は余裕。
    夏場は冷蔵庫で冷やして保管した方がいいかもしれません。
    その場合も3日以内に消費する事をお勧めします。