玄米で餃子の皮・グルテンフリ／偏食幼児の手作りご飯 レシピ・作り方

作り方

1. 1

   ・タレをつくっておきます。
   ・ダシしょう油、ポン酢をまぜるだけです。
   ・お子様向けで、酸味を抑えた味にしています。

2. 2

   ・玄米ご飯で生地をつくります。
   ※作り置き可能です（保存期間：密閉して冷蔵庫保存で2〜3日程度）。
   ※玄米ご飯は結構ベトつきます。冷蔵庫で冷やしたご飯を使うと調理しやすいです。

3. 3

   ・玄米ごはんをまな板の上で包丁でたたきます。
   ・表皮・繊維の切れる、プチといった音・感触がなくなるまで丁寧にたたきます。

4. 4

   ・サランラップに生地をくるんで生地を成型します。

5. 5

   ・1mm程度の厚さの円型の生地にしました。
   ・今回は市販の餃子の皮よりちょい大きめのサイズです。

6. 6

   ・お子様と一緒に生地づくりを楽しんでください。
   ・お子様にはサランラップ成型は難しいので、片栗粉、まな板、麺棒を準備してあげてください。

7. 7

   ・餃子のタネを生地に包みます。
   （餃子のタネのレシピは省略します。皆様のレシピをご参照ください。）
   ・大人は餃子型に包みました。
   ・子供はまんじゅう型に包みました。

8. 8

   ・餃子を焼きます。
   ・餃子の焼きは味・食感に重要です。慣れた人にやってもらいましょう。

9. 9

   ・弱火に熱したフライパンに油を引きます。
   ・餃子をのせて、フライパンに蓋をします。
   ・軽く焦げ目がつくまで片面を焼きあげます（5分くらい）。

10. 10

    ・餃子をひっくり返します。
    ・強火に変えます。
    ・水を流し入れ、フライパンに蓋をして蒸し焼きにします。

11. 11

    ・水分がなくなったら、焼き目を確認して美味しい玄米餃子の完成です。
    ・お子様が自分で調理した餃子はいつもにまして美味しくいただけます。