「デザート用6P」deフレバリーチーズクリーム大福 レシピ・作り方
材料(4(個)人分)
- 〈フレバリーチーズクリーム餡
- (約30g/個)〉
- デザート用6Pチーズ※
- 4個分(60g)
- ※今回使用したのは
- 「QBBチーズデザート ラムレーズン」
- マシュマロ
- 10g(2個)
- 牛乳
- 30g
- ホイップパウダー※
- 24g
- ※森永「クレミーホイップ」使用
- 〈餅生地(約40g強/個)〉
- *もち粉
- 40g
- *上新粉
- 17g
- *紫いも粉※
- 3g(お好みで加減する)
- ※今回、餡に合わせて着色用に使用。
- 加減する場合、上新粉と合わせて20gで。
- *上白糖
- 20g
- 水
- 100g
作り方
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- 〈準備〉
今回、「チーズデザート ラムレーズン」使用。
1個15gの6Pチーズ状で個包装されたもの。
QBBの他に「クラフト 小さなチーズケーキ」シリーズもラインアップが豊富。
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- 〈フレバリーチーズクリーム餡を作る〉
耐熱ボウルにマシュマロ※と牛乳を入れ、電子レンジ800Wで30秒加熱する。
泡立て器で混ぜて、完全にマシュマロを溶かす。
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- 3
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- ※ご覧の「ソフトマシュマロ」使用。
1個が約5gなので、計量しやすい。
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- 4
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- ホイップパウダー※を加え、混ぜ合わせる。
6Pチーズをちぎって加え、さらに30秒電子レンジで加熱する。
完全にチーズデザートが溶けて滑らかになるまで、よく混ぜる。
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- ※牛乳と合わせてホイップクリームを作る製菓材料。
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- ラップを敷いたカップに、4等分してフィリングを流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
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- 〈餅生地を作る〉
耐熱ボウルに*の材料※を入れる。
水を加え、泡立て器でよく混ぜて滑らかな状態にする。
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- ※レーズンのイメージ「紫」色用の紫いもの粉。
分量は目安程度に&風味が気になる場合は省略してください。
チーズの種類により、餡に合わせたパウダー類やフードカラーを使用。
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- ふたをして電子レンジ強(800w)で約2分30秒加熱する※。
途中、30秒ごとに水で塗らしたゴムべらでこねる。
※中央が膨れて、餅の香りがするのを出来上がりの目安にする。
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- 最後はこねずに、片栗粉(分量外)を敷いたバットに取り出す。
半分に折り、表面に片栗粉をまぶして棒状にする。
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- 〈包餡する〉
少し粗熱を取った餅生地を手でちぎって4等分する。
指で押しながら丸く広げる。
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- その上にラップを絞ってボール状にした餡をのせる。
周りの餅生地を持ち上げるようにしながら包む。
片栗粉をまぶしながら、丸く形を整える。
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- 移動しやすいように、シリコンカップなどに入れる※。
表面の余分な片栗粉を刷毛で払う。
冷蔵庫で冷やしていただく。
※だれずに腰高の仕上がりにもなる。
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- 〈参考〉
お手本にした、札幌土産「ラムレーズンバター大福」。
餡は白あんをベースにしたもの。
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- 〈アレンジ1〉
餅生地にクルミを20gプラス。
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- 〈アレンジ2〉
チーズデザートシリーズ期間限定の「白桃」使用。
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- 餅皮はビーツパウダーで着色、成形をマロンケーキ型にお任せしました。
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- 〈参考〉
「ビジュアルは豆大福?ラムレーズンクリームチーズ大福」
レシピID:1560019355
おいしくなるコツ
フレーバーのある6Pチーズは、種類豊富にラインアップされているので、大福も色々と楽しめます。
餡に合わせて餅生地も着色したり、ナッツを加えたりしてバリエーションが広がります。
きっかけ
札幌土産「ラムレーズンバター大福」がきっかけ。
お手本は薄紫色の餅生地で、白あんにチーズ、バター、ラムレーズンを混ぜ込んだ餡を包んでいましたが、6Pチーズを活用したオリジナルのチーズクリームを創作しました。
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