シンプルなサブレとグラサージュ・ロワイヤル レシピ・作り方
材料(2〜3天板分人分)
- 小麦粉(薄力粉や中力粉)
- 250g
- 砂糖(グラニュー糖等)
- 125g
- バニラシュガー (無くても可)
- 1パック(7.5g)
- 塩
- ひとつまみ
- バター(無塩)
- 125g
- 卵
- 1
- スパイスミックス(お好みで/無くても可)
- 大さじ1
- 打粉用小麦粉(生地用と同じ種類の物で◎)
- 適宜(一回生地を伸ばすのに大さじ2程度)
- ✴︎粉糖
- 100g
- ✴︎卵白
- 1/2個分(15g位)
- ✴︎レモン汁
- 小さじ1/2〜1
- ✴︎食紅などの着色料(色を着けたい場合)
- 適宜
- ✴︎はグラサージュ・ロワイヤル
作り方
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- 1
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- 作業台かボールにふるった小麦粉、スパイスミックス、塩、砂糖、あればバニラシュガー、小さく切って冷やしたバターを入れ、指でバターをほぐすようにしながら混ぜ込みます。
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- 2
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- しばらく混ぜていくと、ポロポロとした感じに混ざってきます。
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- 3
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- 卵を割り入れて、また手で混ぜ込んでいきます。
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- 4
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- 最初は手にベタベタくっ付きますが、だんだんくっ付か無くなります。
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- 5
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- 生地を折りたたんだり、手前から奥(上部)へ持ち上げるようにして混ぜ込み滑らかに生地がまとまればOK。
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- 6
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- ラップなどに包み、最低でも1〜2時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
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- 7
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- 寝かせた生地を伸ばします。作業台と生地の上に打粉をし、のし棒、麺棒などを転がし、生地を伸ばし広げます。
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- 8
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- 生地を3〜5mm程度に広げたら、型抜きをしていきます。
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- 9
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- クッキングシートを敷くか、油を塗った天板に、型抜きした生地を並べます。
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- 10
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- 160度に熱したオーブンで15〜25分くらい焼きます。※オーブンでや、生地の暑さや量で違いがあります。
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- 11
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- ある程度焼き色が付いたら出来上がり。取り出して冷まします。
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- ✴︎グラサージュ・ロワイヤル(アイシング)の作り方: ボールなどの容器に、粉糖、卵白を混ぜ合わせます。木べらやスパチュラなどで混ぜられます。
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- レモン汁を加えます。卵白ですでに滑らかで柔らかく混ざっていたらレモン汁は少なめにします。かたいようなら、レモン汁を増やします。
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- 滑らかになったら出来上がり。
色を着けたい場合は、着けたい分だけ一部を取り分けておきます。
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- 15
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- 着色料をごく少量入れ色味を見つつ混ぜて、好みの色にします。
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- コルネを作ります。クッキングシートを1辺が長い三角に切り、その長い1辺の真ん中がコルネの先になるように円錐状に巻きます。
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- 端の少し高くなった部分を内側に折り込んだらOK。
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- 18
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- グラサージュを入れて絞ります。手で持つ部分は折り曲げておくといいです。
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- コルネが無くてもスプーンでも簡単に塗れます。
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- 20
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- よく乾かしたら完成です。
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- 動画でわかりやすく
https://youtu.be/zguqdzKQcP4
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- ブログ記事https://blog.goo.ne.jp/adam2008/e/6530ac3ece40bb895e58bb5fbd061fb3
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- こちらは、生地の一部をグラサージュ(アイシング)にしています。エトワール・ア・ラ・キャネル ID: 1560016381
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- ※小麦粉はフランスのT55を使用しています。日本の中力粉に近いタイプですが、薄力粉でも出来ます。
おいしくなるコツ
グラサージュ(アイシング)無しにするときは焼く前に表面に卵黄を塗ると仕上がりが綺麗です。バターはしっかり冷やしておきます。
きっかけ
娘が、冬休みにフランスの学童で習ったサブレです。美味しかったので、レシピをもらって来てもらいました。グラサージュ・ロワイヤルは自分でよく作るものです。
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