かりんの砂糖漬け☆酵素シロップ no.1 レシピ・作り方

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M@H
楽しみにしていたかりんの季節になりました。
今年は酵素シロップを作り、そのあとジャムも作る予定なので、皮と種はお茶パックに入れて取り除きやすくしました。
みんながつくった数 1

材料(500ml位人分)

かりん
大2個 800g
三温糖
550g

作り方

  1. 1
    お湯で表面のワックスを洗い流し水気を拭き取る。

    保存用ビンを熱湯消毒する。
  2. 2
    かりんは後でジャムにしたいので縦に4等分に切ってピーラーで皮をむき、芯を切り取る。

    種と皮はお茶パックにまとめる。

    ビンに三温糖を少し入れ、かりんをいちょう切りして入れる。
  3. 3
    三温糖→かりん→三温糖と切った順に入れて重ね、お茶パックに入れた種と皮も入れる。
    (皮はかさばるので1個分だけ)

    最後に三温糖をたっぷり入れて放置する。
  4. 4
    3〜4時間くらい経つとかりんから水分が出てくるので、1日1〜2回ビンを回すようにして撹拌する。

    1週間くらいで砂糖が完全に溶けたら出来上がり。
  5. 5
    でき上がったらザルで濾す。

    シロップをお湯で割って飲んだりヨーグルトにかけたり、紅茶に使う。

    冷蔵庫で保存して、3ヶ月くらいを目処に使う。
  6. 6
    残った果肉はジャムに。

    『かりん砂糖漬け後の「熟成かりんジャム」 no.2』

    レシピID:1510027504

おいしくなるコツ

種に喉に良い有効成分が含まれるので必ず入れて。 皮は抗酸化効果が高いと言われ、酵素が多いので皮も入れる。 エキスを抽出した後には、果肉を取り出してジャムを作る予定なので、種と皮はお茶パックに入れて取り除きやすくしました。

きっかけ

前々年はジャム、昨年はかりん酒を作ったので、今年はこの非加熱のエキスと、加熱でジュレジャムを作ろうと楽しみにしてました。

公開日:2020/12/03

関連情報

カテゴリ
その他の果物酵素ジュース梅シロップ

このレシピを作ったユーザ

M@H 料理は化学⁉ 実験気分で節約ヘルシー料理を楽しんでいます。 特に発酵や低温調理、保存食など試行錯誤して作るのが好き。 旬の安くて美味しい食材を使った野菜料理や和食がメイン。名前のないオリジナル副菜が多数。 たま〜に各国料理もチャレンジしてます。

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