材料(4人で1年分人分)
- 除菌剤(食品噴霧可能なもの)
- キッチンペーパー
- ラップ
作り方
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- プラスチック容器に仕込んだ味噌と除菌剤。 2018年2月3日に仕込み、玄関わきに置いておいたものです。
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- パカっとふたを開けると、味噌のいい匂いが広がります。 1キロ程度の重しを入れておくべきなんですが、忘れていたみたいですね('Д')
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- ラップを外したところ 右上と、左下側が若干傷んで、カビが発生しています。
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- 表面をこそぐように、カビを取り除きます。傷んでいる部分が、その下のきれいな味噌に接触しないよう、慎重に作業しましょう。
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- 普段はここまで取らないのですがいつもよりていねいにお掃除しました。 発酵の進んだ表面や容器の外側を1cmくらいこそぐと、その下はきれいな味噌です。
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- 除菌剤を吹き付けたキッチンペーパーで、容器に薄くついた味噌をふき取っていきます。 この時、味噌に直接除菌剤を吹き付けるのはNG!味噌表面の麹が死んでしまいます((+_+))
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- 全体を掃除したところです。
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- 新しいラップをはっていきます。容器中央から外に向けて、空気を抜くようにするとうまく密着できます。
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- 落し蓋をしておもしをします。重石の代わりに新品の砂糖や塩をラップの上に置いておくとちょうどいいんですよ!
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- 10
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- 味噌を小分けにするたびに、手間をおしまずちょっと作業をしてくださいね♪ 小分けした味噌は、冷蔵保存。味噌も発酵が進んできたらジップロックに入れ、空気を抜いて冷蔵庫に入れてもOK
おいしくなるコツ
手入れは味噌を取り出すたびに、容器のふちについた味噌を掃除しながら行うとカビの発生リスクを減らすことができます。
きっかけ
味噌づくりの後の手入れについて、ご存じないという方が多かったので。
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