フール・ア・ラ・リュスレシピ・作り方

Name: フール・ア・ラ・リュス
Total time: 1 h
Yield: ？
Ingredients: バター 30ｇ; グラニュー糖 10ｇ; アーモンドパウダー 10～15ｇ; 強力粉 35～40ｇ; 粉糖 適宜（50ｇくらいあると作業しやすい）

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おだマキ・ショコラスキー

ブールドネージュの生地を扱いやすくしました。
四角くも出来ますし、他の形にも出来ます。
強力粉を使いますがさくさくホロリなクッキーです。

みんながつくった数 1件

材料（？人分）

バター: 30ｇ

グラニュー糖: 10ｇ

アーモンドパウダー: 10～15ｇ

強力粉: 35～40ｇ

粉糖: 適宜（50ｇくらいあると作業しやすい）

作り方

1

室温に戻してやわらかくなったバターにグラニュー糖を加えむらなく混ぜる。
2

アーモンドパウダーを加え、これもよくすり混ぜる。
3

強力粉を篩い入れ、切るように混ぜる。
粉っぽさがなくなって生地全体が均一に混ざったら、ラップに包み1.5cmくらいの厚さの板状にして冷蔵庫で冷やす。
4

油脂の多い生地なのでグルテンはあまり発生しないため、冷えて扱いやすくなれば次の工程に移ってよい。
5

生地が温まらないように注意した上で好きな形に成型する。抜き型で抜いてもよい。
写真のものは1.5cm角に切ったもの。
焼くと若干ヨコ方向に膨れる。タテにはあまり変化がない。
6

180度で予熱したオーブンで15分ほど焼く。
程よく全体に焼き色がついたら焼き上がり。
火力が強すぎると全体ではなく一部だけが焦げたりする。弱すぎると色づきが遅く形が崩れ易くなる。
7

焼きあがって荒熱がとれたら粉糖をまぶす。デコレーション用の溶けにくい粉糖がおすすめ。

お料理する上で知っていただきたいこと

おいしくなるコツ

材料に妥協しない。たった４種の材料で出来ているので、素材そのものの味がすごく重要になってきます。バターを柔らかくし過ぎない。強力粉を使う。薄力粉だとグルテンが足りず脆すぎる食感になります。形が崩れ易くなります。

きっかけ

変わった形のクッキーにしたかった。夏場など気温が20度以上の時は生地の温度に気をつけて、バターが溶け出さないように注意すること。焼き上がりが堅くなります。

公開日：2016/05/21

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このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうｐしない。むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。基本的にカカオスキー。