材料(約8人分)
- 強力粉(リスドオル)
- 300g
- 黒胡麻
- 20g
- 食塩
- 6g
- 脱脂粉乳
- 6g
- インスタントドライイースト(サフ レッド)
- 4g
- ぬるま湯(45℃くらい)
- 210〜220g
- 無塩バター
- 6g
- 栗きんとん
- 300g強
作り方
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- 1
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- 【ミキシング】
無塩バターと栗きんとん意外の材料をボウルに入れて混ぜ合わせ、よく捏ねる。
ぬるま湯の量は、生地の硬さを見ながら調整してください。
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- 2
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- 【ミキシング(油脂添加)】
1に無塩バターを加えてさらに捏ねる。
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- 3
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- 【一次発酵】
バターが生地全体に馴染んでからさらに少し捏ね、綺麗に丸めて30℃で60分一次発酵させる。
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- 4
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- 生地を発酵させている間に、栗きんとんを栗ときんとんに分け、栗を5mm角に刻む。
栗きんとんはそのまま室温に戻す。
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- 5
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- 一次発酵を終えた生地の様子。
発酵前の2倍くらいに膨れる。
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- 6
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- 【パンチ】
生地を一度捏ね板に移し、手のひらで優しく押し潰しながらガスを抜く。
【二次発酵】
生地を適当に折りたたんでボウルに戻し、30℃で30分二次発酵させる。
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- 7
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- 二次発酵を終えた生地の様子。発酵前の2倍くらいに膨れる。
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- 8
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- 【丸め】
生地を捏ね板に移し、ガスを極力抜かないように優しく丸め、底をしっかりと繋ぎ閉じる。生地の表面に張りを持たせます。
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- 9
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- 【ベンチタイム】
生地にボウルをかぶせる等して、乾燥させないようにして15分間生地を休ませる。
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- 10
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- 【成型】
麺棒を使い、生地を30cm径くらいの円に伸ばす。
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- 11
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- 【成型】
伸ばした生地の上に栗きんとんのきんとんを塗り広げ、その上に刻んだ栗を散らす。
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- 12
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- 【成型】
生地を手前からくるくると巻き、底と端をしっかりと閉じる。
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- 13
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- 【最終発酵】
成型した生地を35℃で60分、最終発酵させる。
写真は発酵完了時の様子。
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- 14
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- 【予熱・クープ・窯入れ】
オーブンを230℃に予熱し、予熱が完了したら写真のように生地にクープを入れ、素早くオーブンに入れる。
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- 15
- 【焼成】
スチームを加え、230℃のオーブンで25分焼く。
オーブンにスチーム機能がない場合は、窯入れ時と途中2〜3回、霧吹きでスチームを加える。
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- 16
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- 焼けました。
クラストがパチパチと音をたて、食欲をそそります。
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- 17
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- 冷めたらお好みの厚さにカットします。
食べる前に2分程度トーストすると、クラストがカリッとして美味しいです。
おいしくなるコツ
愛情を込めて、丁寧に作ること。
きっかけ
御節料理で必ず余る栗きんとんを、最後まで美味しく食べたくてアレンジしました。
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そんな可哀想な栗きんとんを、最後まで美味しく楽しく食べるためのアレンジレシピです。