時間が経っても美味しいワッフル レシピ・作り方

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おだマキ・ショコラスキー
冷凍保存しても劣化し難い生地です。焼きたてが一番だけど、まとめて焼いておいて後日トースターで温めても美味しい。

材料(8~16人分)

★強力粉
100g
★薄力粉
100g
★砂糖
30g
★トレハロース
10g
★塩
1g
★耐糖性ドライイースト
3g
バター
45g
1個
牛乳
卵と合わせて130cc
あられ糖
30gくらい

作り方

  1. 1
    ホームベーカリーでこねる場合は普通にパン生地コースでセットします。
    そのまま工程7へ。
    手捏ねで作る場合は次の工程から。
  2. 2
    手でこねる場合はボウルに★印を入れる。
    少量なので影響は殆ど無いが、一応塩は端のほうに入れておき、イースト(小麦粉の山の頂上に窪みを作って、そこに入れる)とは離して入れる。
  3. 3
    卵と牛乳を混ぜ、イースト目掛けてボウルに流し入れる。
    ホームベーカリーの場合は冷たい牛乳でいいが、手ごねの場合は体温程度まで温めたものを使う。
  4. 4
    木べらなどでよく混ぜる。
    粉気がなくなったら台の上へ乗せ、よくこねる。
    ちょっとベタつく生地なのでやりづらいです。
  5. 5
    こね始めて少したったら、バターを生地の上にのせ、生地に馴染ませるようにこねる。
    生地の表面が滑らかになりこねあがったらバター(分量外)を塗ったボウルに入れてラップをして発酵
  6. 6
    30分から1時間後、生地が約2倍程に膨れ、指を刺しても生地の穴が戻らなくなったら発酵終了。
  7. 7
    台の上に生地を乗せ、あられ糖(ワッフルシュガー)を混ぜ込む。
    よく混ざったら均等な大きさに生地を分割する。数は8~16個で、自由。
  8. 8
    ワッフルメーカーなどで4~5分焼けば、完成。
    冷凍する場合は、完全に冷めてから1個づつラップなどで包みます。

おいしくなるコツ

砂糖の多い生地は普通のイーストでは菌が死んでしまい上手く膨らみません。耐糖性イーストを使うか、もしくはドライイーストを5gに増量してみて下さい。 トレハロースは劣化を抑える為に入れています。トレハが無い場合は材料の砂糖を35gにして下さい。

きっかけ

いつも作っていたレシピをもっと保存の効くものにしたかったので、トレハロースを入れてみた。

公開日:2013/09/19

関連情報

カテゴリ
ワッフル
料理名
ワッフル

このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー 外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうpしない。 むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。 「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。 時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。 ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。 基本的にカカオスキー。

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