材料(2人分)
- 和蕎麦 (ゆで)
- 2人前 130×2
- もやし
- 1パック200g
- カニ風味かまぼこ
- 半パック 6本
- 天かす 揚げ玉
- れんげ2杯
- 油
- 小さじ2
- だしの素 醤油
- 各小さじ2
- 水
- 小さじ2
作り方
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- 和蕎麦、なんて漢字て書くと感じがいいけど1袋20円かそこら。しかもそれに値引きシ…真価はごにょごにょです。
お披露目した材料は各々50円玉1枚ずつあれば十分買えるものたちです。
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- 焼きそばのもやしで経験済ですが、まんまだと粘り気を持つ麺との絡まりが悪く…。今回はざくざくっとちょい短くなってもらう。
ていうかこれが功を成したんで、今後こうしていきたいなと覚書。
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- 麺にもざくざく包丁を入れるのは、焼きそば麺と違ってコシがないだろうしちまちまつまめりゃ幸いかな、なおツマにしたいためです。
ずるずる~っといきたい人は省ける手間です。
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- 麺のねちねちがまな板につくのが嫌で袋内でやってます大丈夫、包丁は押すだけ、引かなければ。
さてさてねちねち麺がごっそり固まるのを防ぐべく、お水を用意。
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- 麺を入れた器にちょろりと入れてレンジでチンする、1分弱、600wで。
軽く温まってお水が回る程度でいいんです。
なので絵のように袋ごとでも大丈夫。
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- さてさてフライパンに油を温め、強めの中火でもやしを炒め始める。
強火にしないのは焦りたくないのもあるけどこの火力が家庭では一番いいらしい野菜にも肉にも。
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- それに時々かきまぜればいいやな火力なので違う作業も同時進行できますよ。
これはかにかまにかまっているところ。長さを半分にしてなるたけ細かく裂くのはなんたって数を増やすため。
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- 総量が増えるわけじゃないけど、紅一点なんでね、そこらじゅうで見えた方がいいじゃんね。
それならかにかま、1パック使えよっていう人ははい、そうしてください。
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- 余談を喋ってたら字が絵に追いついてないです。
もやしをざっくり1分程炒めたら麺を入れて、かにかまも同時に入れちゃう。火力はそのままちゃんちゃん炒める。
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- お好みの炒まり具合になったらだしの素をかさかさ、お醤油ちょろりと入れる。
生醤油っぽさがなくなるまで炒めたら出来上がり。
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- ところで短めにしたもやしはいい感じに炒めあわさりましたが、盛付け時でお箸をスルーすることが多くイーってなります。
腹を持つしゃもじがあったんでそれ使ったら調子よかった。
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- 腹を持つってわかる?
窪みか凹みか…
まあいいや、お蕎麦だしオトナの主食を兼ねたおツマだからね、七味唐辛子をぱっぱかふろうか。
お好みにつき分量外。
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- ところで1の絵の上の袋は天かすが入ってました、冷凍の。丁寧にフライパンで乾煎り…なんて考えたけど後半焦ってまんま使い。
1盛にれんげ杯、まんまふりかけましたゴメンと思いながら…。
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- しかし何がごめんかっ!?って位カリサク。そばやきのお熱でいーい感じに戻ったよ買った日と同じように…。に驚いたので特筆。
細かいお話はおしまい、気取らずもりもりどうぞ!
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。んっとねじゃあね、おいしいお蕎麦では作っちゃいけないもったいない。
きっかけ
1人前20円もしない和蕎麦だから、普通のお蕎麦にしたっておいしくないって自信があったんだ。
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