大根の あたまとしっぽで エコやっこ レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- 大根のはっぱ
- 大根1本分
- 大根のしっぽ
- 大根1本分
- 麺つゆ 3倍濃縮
- 大さじ2
- 絹ごし豆腐
- 1丁
- ごま油
- ひとたらし
- 唐辛子
- ひとつまみ
作り方
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- 1
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- 大根の葉っぱは何もわっさわっさのもりもり緑の部分じゃない、そんなもんスーパーでは買えないから。
買える人がうらやましいようなそうじゃないような、複雑な気持ち、はさておきます。
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- 2
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- 葉っぱの根っこ(ややこしい?)は切り落として泥などをよく洗う。
捨てる部分みたいなものに鍋出してコトコトもオオゴトだなと、レンジでチン、に決定。
ってそれがきっかけ。
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- 3
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- フタもろともレンジ対応のガラス容器を持っててさ、どんぴしゃサイズがあったのにミしかない。
諦めて一回り小さいそれにするしかなかったのは個人的なお話。
フタ、どこ行ったんだろう…
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- 4
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- 大根の頭と尻尾をだんだん細かく刻んでフタの事など忘れよう。
生え際は太く広いので小口切り後に上からとんとんとん。
包丁の先を使って上手く小さな容器に入れる。
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- 5
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- ふうふう、なんとか入りきったぞギリギリのびっちびちやー。
に、麺つゆをとっぷと入れてお好みで唐辛子を、ざっくり上下を返したらフタをして電子レンジへ。
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- 6
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- レンジのドアを開けるとおお、このガラス容器シリーズの一番大きなもののフタがそこにありました!
って、全然関係ない。
どけるのも面倒なんでその上に置いてドアをぱたん。
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- 7
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- 少し沸いてふつふつする位がいいわよねーと、600wで2分にしてみた。
ドアを開けたらオーマイガっ。ふきました。
偶然だけど大きなフタをしいといてラッキーだったよってお話。
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- 8
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- は、あんまし関係ない。
関係ないけど大きなフタごと取り出したらアチチにならなくてラッキーだったよ。
と前を向いてそのまんま調理続行、おいしいゴマ油をちろっとな。
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- 強引なんじゃない、混ぜる時や盛り付ける時にまたこぼすかもしんないでしょっ、ある意味ネガティブか。
まあいいや、ざっくり混ぜて荒熱が取れるのを待って冷蔵庫へ。もちろんこのまんまw。
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- ちなみに当の奴さんはというと、適正な手段(1220004394)で水を切られています、同庫内で。
お召し上がりの直前に小鉢に切り分け、あたまとしっぽ薬味を汁ごとざぶっとかける。
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- ネギのような爽やかさはないものの、ほろ苦い大根ぱの、なんていうか、滋味~な感じがしみじみおいしい。
地味な漢字、じゃないよ念のためっ!!
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- ちなみにちゃんと、真大根?部分も一緒に食卓に並べますよ。
じゃないとなんか、寂しすぎるでしょ?
と、写真を撮ったら大きなフタを洗って中くらいのフタを探さなきゃねぶつぶつ。
おいしくなるコツ
考えてみたら、レンジでふつふつさせるんだからフタなんかしちゃだめだよね。あ、ゴマ油が後入れなのはその風味を生かすため。
きっかけ
時間もないし捨てちゃえばいいやーっていったん思い切ったんだけどやっぱムリだった。野菜はできるだけ捨てたくない派。