ぶっかけ炒り玉と一緒にいただくスパイシー焼きそば レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
- 焼きそば麺
- 2人前
- にんじん
- 半本
- ハムやソーセージなど
- 100gない位
- キャベツ
- ざく切りして両手でつかむぐらい
- カレー粉
- 大さじ1
- 味塩コショウ
- 4,5ふり
- 玉子
- 3つ
- 砂糖
- 小さじ1
- マヨネーズ
- 玉子の黄身大にうちゅっと
- 油
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- 材料どどんどん。
最初にコレを撮っとかないとね、あとでレシピ書くとき困るでしょ。
忘れっぽいんです。
せっかく出したけど邪魔なのでよけたらクッキングスタート。
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- 2
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- 小さいフライパンに玉子を割る。
マヨネーズをうちゅちゅっと出して砂糖をぱっぱ。
でもまだ何もしない。
なのに最初にやるのは後であせらないため。
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- 3
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- 大きなフライパンに油を温め、まずはにんじんをちりちり炒める。
個人的ににんじんの生の風味が苦手なのでこの手順そしてこの細さです。
実は半本も入れてなかったりして(コッソリ)。
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- 4
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- にんじんに九分がた火が通ったら、これはポークソーセージです、を入れる。
ハムやベーコンでもいい、加工肉が合うんだよってお話。
こいつはフロム冷凍庫だけど一応かつての高級品。
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- 5
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- 何が言いたいかって言うと、脂をけっこう持っているのでじりじり炒めると出てくるよって事。
焼きそば麺も蒸したあと油を絡ませてあるらしいよ、と、真ん中で切ると食べやすくて好き。
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- 6
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- 麺たっぷりだけど油分はあるので焦げないさ、と、強気で火を強めてちゃんちゃん炒める。
麺たっぷりなのでこの時点で味をしっかりつけておく。
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- 7
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- だってほら、ここにがっさごそキャベツが入ってからじゃ混ざりにくいでしょ、って思うからさ。
ってんで味塩コショウとカレー粉をぱぱぱと。
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- 8
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- カレー粉のせいかパン内がかさこそになった気がしたので酒を入れます。
お酒はなんでもおいしくしてくれるっておかあさんが言ってたからね、盲信。
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- 9
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- まな板があいたところでキャベツをざくざく切り。
こいつは春のそれだから葉の一枚一枚が薄め。
ちゃちゃっと最後に入れるで十分でしょ。
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- 10
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- でも一応、ちゃちゃっと最後に入れる用に少し細かく刻みました。
を、麺たっぷりのパン内にどさっと入れる。
味付けはもうしない、先にキメたそれを信じてちゃんちゃん炒める。
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- 11
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- さあこれで出来上がり、と出すで十分なのだが、玉子好きはそれじゃ終われない。
最初に用意した三個玉パンに中火をつける。
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- 12
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- しゃかしゃかしゃかしゃか、マヨとかくはんしながら加熱し続ける。
だんだん固まってくるよ。
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- 13
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- しゃかしゃかしゃかしゃか。
こんぐらいになったら火を極細にしよう。
玉子の凝固パワーがこのあたりから働き出すから。
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- 14
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- しゃかしゃかしゃかしゃか。
こんぐらいになったら火を止めよう。
余熱でしっとり、うっとりな炒り玉子がハイできた。
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- 15
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- あー後半忙しかった。
ね?最初に玉子、割っといてよかったでしょ?
まあいいや。
さて盛り付け盛り付け。
って、なぜか赤くなるよまるでナポリタンみたいだ。
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- 16
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- 焼きそば麺の種類にもよるのかね、カレー粉入れた焼きそばはよくやるが、赤くなるのとちゃんとカレー色になるのとまちまちです。
世にも奇妙な物語はさておき、色よくてんこ盛りましょう。
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- 17
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- てっぺんを少しだけくぼませ、そこをめがけてしっとり炒り玉をれんげかなんかでぽろぽろっと盛り付ける。
くぼませなくてもいいけどくぼませた方がたっぷり乗るしこぼれ方もちょうどいい。
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- 18
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- 味塩コショウとカレー粉というシンプルな味付けの焼きそば麺は、それだけで食べるとちっとピリピリすぎ。
上手にマイルド炒り玉を絡ませてどうぞ。
ビールが進むおつまみ焼きそばです。
おいしくなるコツ
こつは手順にてんこもり。
そうだね、酒はね某PBのボトルに入ってるけど実は、飲んでおいしいちゃんとした清酒なのだエヘン!
きっかけ
おかずをいろいろ準備するのが面倒だった、って言うネガティブなきっかけも正直に書こう。
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