石橋を叩いて渡る目玉焼きトーストwithミミ土手 レシピ・作り方
材料(臆病者1人分)
- 食パン 8枚切り
- 1枚
- 食パン 8枚切り のミミ
- 1枚分
- 玉子
- 1個
- マーガリン
- パン1枚にぺっとり
- シュレッドチーズ
- 玉子の上にちりばめる分
- 荒挽き黒胡椒 いいお塩
- お好みでがりがり
作り方
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- さてさて、臆病者の目玉焼きトーストのもうひとつの提案をお送りします。
食パンを2枚並べて、と、いつものサンドイッチの風景みたいだが今日は違うのさ。
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- 2
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- 包丁の先っちょをしめらせてこう、1枚のパンだけミミダケパンにする。
これを以降ミミ土手と呼ぼう、今決めた。
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- ミミを切り取られていない、真正食パンにマーガリンをしっかり塗ってミミ土手を置く。
そう、マーガは接着剤の役割になるかなと思ってね。
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- もうおわかりのように(って出来上がり図で十分わかるか)、これが土手になるんです、玉子が流出しないための。
ってんで、恐る恐る玉子を割り落とす。
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- 黄身を割ってれーってなって土手の隙間から流れ出たら嫌なので(臆病)黄身は割らない。
上からの油パートはチーズが勤めますよっとばらばらと。
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- トースターで上ばっか焦げないように玉子が好みの状態になるまで焼く。
これは最初普通にかけちゃって、あー!って思って急遽ホイルをかぶせたの図。
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- というわけで、ミミ土手にたっぷり焦げ目がついてますがこれはこれでおいしそお、玉子とチーズのプーールやぁあぁ~♪
ちょっとそっくり返っちゃったけど玉子流出はまぬかれたから成功!
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- 大好きなお野菜も入れたかったけど何しろ初実験だし色々すると面倒だから別盛りで。
ちなみに奥の黄色いお皿はからしじゃありません、ねあっっさんのグレイトディップ。
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- あんまし関係ないけどあんましおいしかったので宣伝しておこう。
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はさておき、熱々なうちに胡椒塩したらがぶりっ。
ってひとくち目は寂しい、パンだけだがさごそ。
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- コーヒーで流し込んだら気を取り直してふたくち目。
さっきよりモア大口開けてがぶりっ。
うるぷるようやく固まった白身と黄身がさいこおにいいバランスだはふはふ。
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- うはうは食べ進んでメインパートと呼ぶべきセンター部分は…
ちっとゆるすぎたか?!
でもね半熟目玉は大好物。
ちゅちゅっと吸って、あぁウットリ。
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- あぁたれた。
土手がなくなるんだから当たり前だよね失敗じゃないよねっっ!?
こうして初実験は楽しくおいしく終わりましたとさ、めでたしめでたし♪
てか、おなかいっぱいだぞオイ。
おいしくなるコツ
ミミ土手をとられたあとの小さくなった食パンは、水がついてるので1両日中に食べきろう。
きっかけ
マヨは好きだが食パンのフチが全マヨっていうのもちと怖いなでも試したいなでもオリジナルも出したいなってぐねぐね考えた結果こうなった、のを書いたあとにもうひとつアイディアが浮かんだ。
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