材料(数人分)
- =約3cm・15個分=
- 薄力粉
- 40g
- 無塩バター
- 40g
- 豆乳
- 1/2カップ(100cc・100ml)
- 卵
- Mサイズ1個
- 塩
- ひとつまみ
- *以下クリーム用*
- 砂糖
- 50g
- 薄力粉
- 15g
- 豆乳
- 1カップ(200cc・200ml)
- 卵黄
- Mサイズ2個分
- 塩
- ひとつまみ
- バニラエッセンス
- 少々
作り方
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- 1
- 【下準備】
バターと卵は常温に戻しておく。
天板にクッキングシートを敷く。
★なければバター(分量外)を薄く塗れば良いです。
オーブンを180度に予熱する。
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- 2
- 生地とクリーム用の薄力粉をそれぞれ2回ふるう。
卵を溶く。
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- 3
- 【生地作り】
鍋に豆乳、バター、塩を入れて強めの中火にかける。
バターを焦がさないようヘラなどで動かしながら、白い泡が立つまで沸騰させる。
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- 4
- 火から下ろし、薄力粉をすべて入れてヘラで手早くよく混ぜる。
★目安:まずは粉っぽさがなくなるまで。
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- 5
- 再度、今度は弱火にかけながら手早くよく混ぜ込む。
★目安:水分が飛んで生地がひとまとまりするまで。
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- 6
- 火を止め、卵を1/3量程度加えて混ぜる。
混ざったら、また卵を入れて混ぜ込む。
★次第に粘ってつやが出てくるので、力を入れてしっかりと混ぜる。混ぜたりないとふくらまない。
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- 7
- こうして数回に分けて卵を混ぜ、なめらかにする。
★目安:ヘラですくって上から垂らして、とろっとゆっくり逆三角形になって落ちる程度の固さ。
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- 8
- 熱いうちに直径1cmの丸口金をセットした絞り袋に入れて、天板に直径2cm程度に丸く絞りだす。
★ふくらむので、くっつかないよう間隔を3~4cm程度空ける。
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- 9
- ツンととがってしまった部分があれば、指に軽く水をつけ、押さえてなだらかに整える。
★焼き上がりがとがらず、きれいな丸みになります。
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- 10
- 表面に霧吹きかはけで薄く水を付ける。(分量外)
★固くなるのを防ぎ、水蒸気によりふくらむのを補助します。
霧吹きの場合、全体へシュッと5~6回程度でOKです。
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- 11
- 200度に温めたオーブンで20分ほど焼く。
途中、表面に薄く焼き色が付き、生地がいっぱいにふくれたら、170度に下げてさらに10分焼く。
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- 12
- 焼きあがったら、天板から出し、網などの上で冷ます。
★焼いている間、オーブンを開けないこと。温度が下がりしぼんでしまいます。
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- 13
- 【その間にクリーム作り】
豆乳は中火にかけ、沸騰直前まで温める。
★コツ★
沸騰させないこと。鍋のふちにふつふつと泡が出て、中央に集まり始めたら火を止める合図です。
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- 14
- ボウルに卵黄を入れ、豆乳から大さじ1をすくって入れ、泡立て器でよく混ぜる。
砂糖の半分量(25g)を加え、白っぽいクリーム状になるまでさらによく混ぜる。
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- 15
- 薄力粉、塩、バニラエッセンスを加え、粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜ合わせる。
★練ったり混ぜすぎたりしないこと。軽い口当たりに仕上がりません。
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- 16
- 残りの豆乳が温かいうちに、残りの砂糖(25g)を入れて溶かす。
「15」に1/4位ずつ入れ、泡立て器で混ぜる。
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- 17
- なめらかになったら、また少し加えなじませる。
これを繰り返して混ぜてゆく。
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- 18
- こしながら鍋に入れ、弱火にかける。
★焦げやすいので、ヘラで鍋底を絶えず混ぜると失敗しないです。
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- 19
- 表面がプツプツと煮立ってきたら、鍋肌から放すように勢いよくかき混ぜる。
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- 20
- つやが出てとろりとなめらかなクリーム状になったら、バットや平らな器に移し、クリームに触れるようぴったりとラップをして冷ます。
★これで乾かず柔らかい口当たりになります。
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- 21
- 【仕上げ】
冷めた生地の底面に包丁の先で穴を開ける。
直径5mmの丸口金をセットした絞り袋に冷めたクリームを入れ、生地に絞り入れて出来上がり。
おいしくなるコツ
・「7」で、卵の量は目安の生地の堅さになるよう加減します。(余っても良いですし、足りなければ半個ほど加えます)
・仕上げの際は生地の横に切り込みを入れ、クリームを絞り入れてクリームを見せたり、上から粉砂糖を振ってもきれいです。
きっかけ
豆乳を使ってヘルシーで低カロリーなシュークリームを作りました。