材料(1個人分)
- 文旦の皮
- 1個分
- 水
- 適量(手順参照)
- 砂糖
- 文旦の皮の分量の6割程度
- 塩
- ひとつまみ
- グラニュー糖
- 適量
作り方
-
- 1
- 文旦は包丁で4等分に切り分ける。
手で皮をむく。
実はグレープフルーツの酸っぱさ控えめ…的な食べやすいフルーツです。
-
- 2
- 皮はよく洗ってから細切りにする。
お鍋に入れて皮がひたひたにつかる位お水と、砂糖、塩を入れて煮る。
砂糖は文旦の皮分量の6〜7割程度分量が目安です。甘さのお好みで増減してください。
-
- 3
- 煮詰まってきて、皮の白いワタの部分が透明になり、鍋の中の水分がなくなったら火をとめる。
水分が少なくなってきたら焦げやすいので注意してください。
-
- 4
- 煮詰めた文旦の皮をザルに広げて、乾燥させる。
ベランダ等風通しのよい場所で1〜2日干す。
乾燥して干し芋のようになります。最後にグラニュー糖をまぶしつけて出来上がり。
おいしくなるコツ
文旦の皮が150グラムの場合は、150×0.6=90グラムで6割の砂糖分量です。
塩をひとつまみ入れる事で甘さをひきたてています。
きっかけ
いただきものの文旦を満喫
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皮を捨てる前にぜひお試しを♪