材料(?人分)
- かんきつ類(はるか使用)
- 正味900g
- 生姜
- 100g
- シソ
- 10枚
- 上白糖(材料の1.1倍)
- 1100g
- 米麹(材料の1%)
- 10g
- 卵の殻
- 1個
- <道具>
- 仕込み用ビンかホーロー容器
- 6~8Lの物
- 保存ビン
- 3L分
- ジョウゴ
- 大きいザル(漉す用)
- 不織布か目の細かい洗濯ネット
作り方
-
- 1
- 材料はきれいに洗って水をよく切る。
-
- 2
- シソはざく切り、生姜はスライスする。
果物は無農薬の場合は皮ごと、そうでない場合は皮を剥いてスライスする。
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- 3
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- 保存ビンの底に砂糖を1/4程度いれ、2を半量入れる。
砂糖を1/3かけ、2の残りを入れる。
砂糖を半分てのせ、麹をのせ、残った砂糖をすべてのせる。
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- 4
- 軽くふたをして1晩おき、清潔な手で1日1~2回かき混ぜる。
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- 5
- 砂糖が完全に溶け切ってから、さらに2~3日繰り返す。
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- 6
- ボウルにざるを重ねて5をあけ、絞らないようにこす。
ざるに不織布をしいて再度絞らないようにこす。
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- 7
- ジョウゴなどで保存ビンに移す。(ビンの8割まで)
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- 8
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- 卵の殻は薄皮を取り、10分煮沸して乾かす。
お茶パックなどにいれ7にいれる。
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- 9
- コバエ対策に口にガーゼを2~3重に重ねてゴムか紐でしっかり縛ります。
蓋を軽く載せ保存は涼しい常温でOKです。
発酵しているので蓋は軽く乗せる程度にしてください
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- 10
- 水か炭酸水で5倍に薄めて飲んだり、カキ氷にかけたり。
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- 11
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- こした残りの果物は種を取ってフードプロセッサーにかけるとジャムのように使えます。保存は冷蔵で。
(使わない場合は今ポスターなどにいれても)
おいしくなるコツ
材料は果物、野菜、ハーブ類何を使ってもオーケーです。
砂糖は上白糖が浸透圧がよく働くのでお勧めです。
卵の殻は酸っぱくなるのを防ぐために入れます。
きっかけ
果物がたくさんあったので
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