だだちゃ豆とじゃがいもの春巻き レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
旬のだだちゃ豆をたっぷり包んだ春巻きです。豆の香りと甘さ、粒々とした食感。じゃがいものほっくり感。おかずにもビールのおつまみにも良いです。
みんながつくった数 1

材料(4人分)

だだちゃ豆
400g
1.5ℓ
塩A
15g
塩B
小さじ1/3
じゃがいも
400g
塩C
小さじ1/2
砂糖
小さじ1
春巻きの皮
1パック(10枚入)

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作り方

  1. 1
    じゃがいもの皮をむき、4等分にして耐熱性のタッパーに入れ軽くフタをし、600wで5~7分加熱。熱の通りにムラができやすいので途中でまぜると良い。(竹串がスッと通ればOK)
  2. 2
    じゃがいもが十分に加熱されたら、潰して塩Cと砂糖を加える。
  3. 3
    鍋に水と、塩Aを入れて沸し、だだちゃ豆を茹でる。
  4. 4
    さやが軽く開き、味見して程よい硬さになったらだだちゃ豆をざるにあげる。
  5. 5
    冷水に軽く当て、冷めたらさやから豆をボウルに取り出す。
  6. 6
    ⑤に塩Bを入れ、混ぜ合わせて塩味をなじませる。
  7. 7
    春巻きの皮に②のじゃがいもと⑥の豆を入れて巻く。
  8. 8
    180℃の油で春巻きの皮がきつね色になるまで揚げる。

おいしくなるコツ

惜しまずたっぷりの豆を巻くことです。豆表面の水分で春巻きの皮が破れそうでしたら、軽くキッチンペーパーで水分をふき取ってから巻くと良いです。塩の分量は好みの味わいに合わせて加減してみてください。

きっかけ

鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の高見尚子さんが考案! 豆をたっぷり味わいたい..! と思ったときに、春巻きで包むと一度にたっぷり食べられるなぁ~(幸せ~)と思ったのがきっかけでした。

公開日:2024/07/22

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鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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