こんなに使える!賞味期限が迫っている「かまぼこ」の救済レシピ
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- 2018/01/03 07:00
- 節約・家計管理
かまぼこを料理に使おう
そのまま食べるイメージが強いかまぼこ。醤油やマヨネーズを付けて食べるとおいしいですよね。ただ、そのまま食べるかまぼこは、飽きやすいので余ってしまうことも。
そんな時は、かまぼこを料理に使いましょう!かまぼこを使った料理と言うと、うどんなどに添えているイメージですが、野菜と和えたり、肉のかわりに使用したりと、さまざまなシーンで活用できますよ。
かまぼこでボリュームアップ
かまぼこは加熱してもカサが減らず食感がしっかりしています。噛む回数も増え、食べごたえも◎。炒め物やオムレツなどに入れると、ボリュームも出て大満足のおかずになりますよ。また、かまぼこ自体に味がしっかり付いているので、調味料を少なめにしてもおいしく召し上がれます。野菜炒めや焼きうどんなどに肉のかわりに使用するのもおすすめです。
彩りが良いのでお弁当にも◎
かまぼこは、加熱しても色がきれいな食材です。紅白のかまぼこに、ブロッコリーや小松菜など緑色が鮮やかな野菜を合わせれば、とってもきれいな副菜になりますよ。お弁当などに華を添えてくれます。かまぼこをお弁当に入れるときは、必ず加熱して入れるようにしてください。
お好みのかまぼこを見つけてみては?
かまぼこには、蒸しかまぼこや焼きかまぼこなど、製造方法や材料によりさまざまな種類があります。かまぼこ料理を活用する中で、普段は食べないかまぼこを使ってみると、新たな発見があるかもしれません。ぜひ、さまざまなかまぼこ料理を作ってみてください。
(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美)