柚子の保存&大量消費にピッタリ!柚子ジャムの作り方&美味しいお菓子レシピ
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- 2016/11/18 17:00
- スイーツ部
柚子の旬は、年に2回。8月の青柚子の時期と黄柚子は12月下旬から1月くらいまでです。これから、黄柚子が旬を迎えます!
柚子といえば、煮物やお正月のお雑煮などに柚子の皮を千切りにしたものが、ちょっと乗っているなぁくらいのイメージしかない人もいるかもしれません。
買っては来たけれど、皮をちょっと添えたら後は、どう使おうか考えているうちに気付いたら冷蔵庫の中で腐らせてしまったなど、柚子を活用した人は数少ないのではないでしょうか。そこで、柚子を余すことなく使えるゆずジャムを作ってみませんか♪
調理すれば美味しくなる柚子
柚子はみかんと同じ柑橘類なのですが、香酸柑橘と呼ばれ、香りは高いのですが、果汁は酸味が強くてみかんのように手軽に楽しめるものではありません。
料理に使う場合には、皮を添えて良い香りをアクセントとして楽しんだり、果汁は柚子ポン酢やドレッシングなどに活用するとよいでしょう。
また、柚子をジャムにしてしまえば、柚子の皮、果汁ともに一度に使い切ることができ、長期保存も可能です。みずみずしい旬のゆずを丸ごと閉じ込めたジャムの美味しさは格別。
白いワタを除けば、苦味も減少!
ゆずジャムといえば、ちょっと苦味が気になる人もいるかもしれません。大人はその苦味が美味しいのですが、子供の口には、柚子はちょっと・・・と敬遠しがち。しかし、柚子皮の内側の白いワタの部分をしっかりと取り除けば苦味はかなり抑えられますよ♪
出来上がったゆずジャムは、パンやヨーグルトに添えるだけでなく、美味しいスイーツ作りにも大活躍!甘いスイーツだと子供も喜んで食べれちゃいますよ♪