材料(5〜6人分)
- 筋子
- 1腹
- 白だし
- 75ml
- みりん
- 25ml
- 出汁用昆布
- 1〜2枚
作り方
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- 1
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- 白だしとみりんを器にあわせ、電子レンジで40秒ほどチンする。温めた出汁に昆布をつけておく。
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- 2
- ボウルに筋子を入れ、塩を振りかけ10分ほど置く。※臭み抜き
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- 3
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- 鍋に湯を沸かし、全量の1/3ほどの水を加えて温度を80度くらいまで下げ、筋子の入ったボウルに注ぐ。卵を覆っている膜が熱で縮んで取り除きやすくなります。
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- 4
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- 指の先で皮をくるくるしながらひたすら膜を取り除く。水が濁ってきたら綺麗な水と入れ替える。ゴミが大体なくなるまで繰り返す。
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- 5
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- バラし終わったいくらを容器に移し替え、①で作った出汁を注ぎ入れる。
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- 6
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- 半日ほど置いたら完成!出汁を吸っていくらがぷっくりツヤツヤになります。
おいしくなるコツ
まだからいと感じる人は、白だしの量を減らす。
きっかけ
お店で売っているいくらのトゲトゲした味が苦手で、なんとかまろやかないくらが食べたいと思い研究。