材料(大人数人分)
- 柚子
- 6個
- 砂糖
- 約150g
- 水
- 柚子が浸るくらい
作り方
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- 1
- 柚子の皮をリンゴの皮をむく要領で円を描くようにむき、細かく刻む。
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- 2
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- むいた後の果実から果汁を絞り出す。絞った後の種と果肉もとっておく。
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- 3
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- ペクチン液をとります。鍋に種と果肉が浸かるくらいの水を注ぎ沸騰させる。沸騰したら1分くらいで火を止めてザルで濾す。(下にたまった液体だけを使います。)
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- 4
- 柚子の皮(最初に刻んだ黄色い皮)は最低3回は湯がく。
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- 5
- 鍋に湯がいた柚子の皮、果汁、ペクチン液(手順3)だいたい300ccくらいを入れて弱火にかけて柚子の皮が軟らかくなるまで煮る。(ペクチン液が足りないようなら追加してください)
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- 6
- 柚子の皮が軟らかくなってきたら、砂糖を加えて照りが出るまで混ぜながら煮詰める。
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- 7
- 照りがでて、汁気がなくなってきたら出来あがりです。
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- 8
- 熱湯消毒した瓶で保存してください。
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- 9
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- 出来た物はお湯で溶いてゆず茶として飲むのが一般的ですが、炭酸のレモンジュースに入れて飲んでもおいしです。
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- 10
- またゆず茶はチョコレートとよく合うのでチョコレートのパンやお菓子を焼く時一緒に入れると風味豊かに召し上がれます。
おいしくなるコツ
沖縄の赤糖を使ったので出来あがりが赤っぽくなりました。
柚子の皮は最低3回は湯がかないと苦味が強くて食べにくくなります。皮をむく時白いところをとらないようにむくと苦みも抑えられると思います。
砂糖は皮が軟らかくなってから入れてください。
きっかけ
柚子を沢山いただいたので。
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