スイートパンプキン☆スイートポテト・インスパイア レシピ・作り方
材料(4人分)
- カボチャ
- 1/4個(350g)
- グラニュー糖(上白糖)
- 大さじ3(35g)
- バター
- 10g
- 卵黄
- M1個分(20g)
- ↓飾り用(省略可)
- パンプキンシード(カボチャの種の乾燥物)
- 12粒
作り方
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- 1
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- スーパーで見かける1/4カットのカボチャを使いました。
種とワタを除くと350g弱くらいです。
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- 2
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- カボチャは種とワタを取り除く。
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- 3
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- 水で洗って、ラップをする。
(水を拭き取る必要はありません。付着した水で蒸し焼きにします)
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- 4
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- 電子レンジにかける。500Wで6~7分が目安。
(写真は加熱後です。
また、大変熱くなっているので火傷にご注意ください)
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- 5
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- ヘラで押して、崩れるように柔らかくなっていればOK。
(固ければ、追加で電子レンジにかけてください)
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- 6
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- 裏ごしにも幾通りか方法がありますが、平皿に裏ごし網を伏せて置くのが力が入れやすくお勧めです。
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- 7
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- カボチャを少しずつ網に乗せて、ヘラで押して裏ごしする。
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- 8
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- 【ワンポイント】
皮の近くは緑色になっています。問題なく食べられますが、おもてなし用など色味が気になる時は除いてください。
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- 9
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- ご参照ですが、裏ごし後は220g程になりました。
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- 10
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- 卵を卵白と卵黄に分けておく。
(このレシピでは卵白は使いません。他の料理などにお使いください)
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- 11
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- 卵黄は軽く混ぜておく。
(カラザが気になる場合はここで取り除いてください)
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- 12
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- バターを電子レンジや湯せんで溶かしておく。
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- 13
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- 生地を合わせるタイミングでオーブンを200度で予熱開始。
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- 14
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- 裏ごししたカボチャ(手順9)にグラニュー糖と溶かしバター(手順12)を入れて混ぜる(練る)。
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- 15
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- 溶いた卵黄(手順11)を小さじ1杯ほど残して、手順14に入れる。
(残した卵黄は艶出しに使います)
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- 16
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- よく混ぜる(練る)。
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- 17
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- オーブンシートを敷いた天板に丸めて乗せる。
(大さじ2杯分くらいが目安です。くっついて成形できない場合は、片栗粉(分量外)をまぶすか、いっそのこと絞り出しに変更します)
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- 18
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- 丸めた天辺を押して、楕円形にする。
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- レシピの分量で12個できました。
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- 20
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- 艶出し用の卵黄(手順15で残した分)を刷毛で塗る。
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- 【ワンポイント】
側面を下から上に塗って、刷毛のスジを付けています。
(カボチャの皮のスジをイメージしています)
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- 卵黄を塗った写真です。
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- 卵黄を塗り終わったら、予熱したオーブンに入れて200度で15分焼く。
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- 焼き上がりの写真です。
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- 粗熱が取れるまで冷ましておく。
(埃などが気になる場合はキッチンペーパーを乗せておくと良いです)
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- 仕上げにパンプキンシードを乗せれば完成!
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- 【保存と日持ち】
冷蔵庫で保存してください。
傷みやすく日持ちはしません。翌日には食べきることをお勧めします。
おいしくなるコツ
手で成形できるように固めにしています。
絞り出しやカップに入れる場合は、バターを増やしたり、牛乳を加えるとよりなめらかにできます。
きっかけ
スイートポテトを作ろうと思ったけど、初物の値段に躊躇し、店内をうろうろ。カボチャが目に付いたので、代用してみました。
カボチャをイメージして丸くした、
一口サイズのスイートパンプキンです。