材料(3〜4人分)
- 【A】強力粉
- 300g
- 【A】塩
- 6g
- 【A】砂糖
- 10g
- 【A】ドライイースト
- 10g
- 【A】オリーブ油
- 35g
- ぬるま湯(約40℃)
- 210ml
- 合いびき肉
- 250g
- トマト
- (小)1個(150g)
- アボカド
- 1個(200g)
- 紫玉ねぎ
- 30g
- サニーレタス
- 2枚
- にんにく
- 1/2かけ
- パセリ
- 5g
- チェダーチーズ(スライス)
- 4枚
- 【B】塩
- 小さじ1/3
- 【B】カレー粉
- 小さじ1/3
- 【B】パプリカパウダー
- 少々
- 白ワインビネガー
- 大さじ1/2
- レモン汁
- 大さじ3/4
- 塩
- 少々
- こしょう
- 少々
- 強力粉(打ち粉用)
- 適量
- オリーブ油
- 適量
作り方
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- 1
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- ⦅①:生地⦆
ボウルに【A】(強力粉300g、塩6g、砂糖10g、イースト4g、オリーブ油35g)を入れ、ゴムべらで混ぜる。
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- 2
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- ぬるま湯(約40℃)180mlを加え、水気がなくなるまで混ぜる。
混ざりにくい場合は、残しておいたぬるま湯を少しずつ加えて練る。
ひとつにまとまったら、打ち粉をふった台に取り出す。
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- 3
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- 手のひらに打ち粉をつけ、手首周辺に体重をかけて手前から向こう側に押し出すようにしてこねる。
生地を少し回して折りたたんでから同様にしてこね、これを12分ほど繰り返す。
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- 4
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- 生地がなめらかになり、耳たぶくらいの柔らかさになったら丸め、オリーブ油を薄く塗ったボウルに入れてラップをする。
別の小さいボウルに熱湯を1/3量入れ、生地を入れたボウルを重ねる。
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- 5
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- 室温に40分ほどおき、約2倍の大きさになるまで発酵させる。
打ち粉をつけた指をさし、開いた穴が元に戻らないか確認する(すぐ元に戻る場合はさらに発酵させる)。
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- 6
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- 打ち粉をふった台に取り出し、生地を軽くこねて中の空気を抜き、6等分に切り分ける。
両手で転がして丸め、オーブン用シートに間隔をおいて並べてラップをかけ、室温に20分ほどおく。
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- 7
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- 生地を打ち粉をふった台にのせ、軽くこねて中の空気を抜く。
1個を直径15cmの円形にめん棒でのばす。
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- 8
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- フライパンを弱めの中火で熱し、7を並べ入れ、両面に薄い焼き色がつくまで表側2分30秒、裏側2分ほど焼く。
残りも同様に焼く(ピタパン)。
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- 9
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- ⦅②:具材⦆
ボウルにひき肉を入れ、【A】(塩・カレー粉各小さじ1/3、パプリカパウダー少々)を加えて練らないように混ぜる。
表面をラップで覆い、冷蔵庫に入れる。
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- 10
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- トマトは1cm角に切り、紫玉ねぎ、にんにく、パセリはみじん切りにする。
ボウルに入れ、白ワインビネガー大さじ1/2、塩小さじ1/4、こしょう少々、オリーブ油大さじ1を加えて混ぜる。
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- 11
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- アボカドは縦半分に切って種と皮を除く。
果肉をフォークなどでなめらかにつぶし、塩小さじ1/3、こしょう少々、レモン汁大さじ3/4、オリーブ油大さじ1/3を加えて混ぜる。
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- 12
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- サニーレタスは3〜4cm大にちぎる。
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- 13
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- フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、9のひき肉を入れ、ほぐしながら焼きつけるように中火で5分ほど炒めて火を通す。
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- 14
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- ピタパンは縁から1cm分を切り落とし、ピタパンの中に包丁の先で切り込みを入れてポケット状にする。
ポケットにチーズ1枚、10〜13の各1/4量を詰める。
同様にして全部で4個作る。
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- 15
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- オーブントースターでチーズが溶けるまで 3分ほど焼き、器に盛る。
おいしくなるコツ
余ったピタパンは1枚ずつラップに包み、冷凍庫で2週間保存可能です(食べるときは自然解凍してからトースターで焼く)。
きっかけ
私のオリジナルレシピです。
ブリトーなどに使われる具材をピタパンに詰めました。
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サルサ・メヒカーナやワカモーレに似た具材を詰め、メキシコ風(ただし、辛くない)に仕上げました。