ガト―バスク風♪蔓越莓(クランベリー)月餅 レシピ・作り方
材料(2(個)人分)
- 〈クッキー生地〉
- 120g/個
- *薄力粉
- 96g
- *アーモンドパウダー
- 24g
- *粉砂糖
- 36g
- *塩
- 少々
- 無塩バター
- 60g
- 卵
- 24g
- 〈蔓越莓餡〉
- 90g/個
- ドライクランベリー
- 75g
- アーモンドパウダー
- 75g
- 蜂蜜
- 30g
- 〈仕上げ(艶出し)用〉
- みりん
- 大1位
作り方
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- 1
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- 〈準備〉
直径10cm月餅型(200~250g容量)&10cmセルクルリング※(帯状のオーブンシートと共に)使用。
※使用しなくてもOK。
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- 2
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- 〈クッキー生地をフードプロセッサー(FP)で作る※〉
容器に*の材料を入れて2~3秒混ぜる。
バターを加えて5~6秒混ぜ、卵を加えて一まとまりにする。
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- 3
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- 2等分した生地をラップで包み、冷蔵庫で30分休ませる。
※手作業の場合、レシピID:1560009806「手作りジャムde鳳梨酥(パイナップルケーキ)」参照
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- 4
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- 〈蔓越莓餡を作る〉
クランベリーがオイルコーティングされている場合、熱湯にさっとくぐらせて水気をよく切る。
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- 餡の材料をFPの容器※に入れ、ねっとりするまでよく撹拌する。
※生地作りの後、洗わなくてよい。
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- 6
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- 2等分してラップで包み、それぞれ直径8cm位※に平たく成形する。
※画像は8cmセルクル&ポテトマッシャーを使用。
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- 〈成形する〉
各2/3量(80g分)の生地をラップにはさんで、直径12cm位に伸ばす※。
※画像はトルティーヤプレスを使用。
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- 上のラップをはずして餡をのせる。
周りの生地を折るようにして餡にそわせる。
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- 残りの生地を十分な大きさに伸ばし、空気が入らないように餡の上に被せる。
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- 隙間ができないように、生地同士を密着させる。
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- 手粉用強力粉(分量外)をまぶし、型抜き※する。
余分な粉を刷毛で優しくはらう。
※重たいので、天板に敷いたオーブンペーパーに生地をのせ、上から型をかぶせて押しつけるとよい。
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- 【セルクルリングを使用する場合※】
生地に帯状のオーブンシートを巻き、セルクルリングを通す。
※側面の広がりを抑える&焼き色をよくするため。
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- 〈焼成する〉
4か所に竹串で空気穴を空け、高め(210℃位)に予熱したオーブン中段で、180℃約30分焼成する。
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- 〈仕上げる〉
(セルクルを外し)トップにみりんを塗る。
粗熱が取れ、ある程度乾いてからラップで包む。
サクサクしたクッキー生地は時間と共に水分がまわり、月餅らしいしっとり食感に。
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- 〈備考〉
セルクルの有無の違いはご覧のとおりなので、参考にしてください。
セルクル無の場合、少し横に膨らみ側面は月餅独特の模様に。
セルクル有は高さが出て、側面の焼き色がよいです。
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- 〈参考1〉
麻油豆沙(ゴマ油入り粒餡)餡入りセルクルバージョン。
https://cookpad.com/recipe/4065392
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- 〈参考2〉
「栗きんとんリメークdeガト―バスク風大月餅」
レシピID:1560016312
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- 〈参考3〉
「鳳梨酥風♪葡萄酥(レーズンのクッキーケーキ)」
レシピID:1560015115
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- 〈参考4〉
「マームール風♪レーズンクッキー」
レシピID:1560012434
おいしくなるコツ
1個が3~6人分位なので、切り分けて召し上がってください。
いろいろなドライフルーツにも応用できると思います。
きっかけ
洋風月餅を作りたくて、形が似ているガトーバスクの生地を使い、餡も西洋的なフィリングをチョイスしました。
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ドライフルーツだと、季節を問わずに手に入り、美味しさが凝縮しているのも嬉しいです♪