材料(6人分)
- 〈グラタンフィリング)
- 強力粉
- 15g
- バター
- 15g
- シチュー※
- 200g位
- ※今回、ハウス食品「シチュー屋シチュー」
- 1人分210g使用
- (お好みで)余った野菜など
- 適量
- 〈パン生地@HB〉
- 66g/個×6
- 強力粉
- 180g
- 薄力粉
- 20g
- 砂糖
- 16g
- バター
- 20g
- スキムミルク
- 15g
- 塩
- 3g
- 水
- 140g
- ドライイースト
- 2g(National製HBの場合)
- 〈トッピング〉
- (お好みで)むきエビ、乾燥パセリなど
- 適量
- 粉チーズ
- 小1位(約2.5g)×6
作り方
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- 1
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- 今回ハウス食品のレトルトクリームシチュー使用。
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- 2
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- 〈グラタンフィリングを作る〉
耐熱容器に強力粉とバターを入れて、ふつふつするまで加熱する(約40秒)。
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- 3
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- 泡立て器でよく混ぜる。
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- 4
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- シチューを加えてよく混ぜる。
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- 5
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- さらに1分30秒程度※加熱し、濃度をつける(出来上がり量約215g)。
※途中爆発しないように、30秒毎に取り出して、ゴムベラに替えて混ぜる。
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- 6
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- お好みで、余っている野菜※などを加える。
※今回は、冷凍ブロッコリーをプラスし、総量240gに。
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- 7
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- シリコン製カップ※に等分(約40g/個)に入れて冷蔵庫で冷やす(このまま冷凍してもOK)。
※100均お弁当用カップを使用。
シリコン製なのでくっつきにくく、綺麗に取り出せる。
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- 8
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- 〈パン生地をホームベーカリー(HB)※で作る〉
※HBは、パナソニックSD-BM1001-G使用。
ご家庭の機種に応じて作業してください。
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- 9
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- イースト以外の材料をHBのパンケースに入れる。
イーストをHBの所定の場所にセットし、「生地作りコース」でスタートする。
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- 10
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- 〈成形する〉
生地が出来上がったら、6等分(66g/個)して丸め、布巾をかけて10分ベンチタイム。
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- 11
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- パン生地を指の腹でガスを抜きながら直径12cm位※に伸ばし、離型油を塗った型に敷く。
※今回はシリコン製フラワー型使用。
型により調整してください。
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- 12
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- グラタンをのせ、平らに広げる。
お好みのトッピング(今回むきエビ)をする。
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- 13
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- 粉チーズをふりかけ、仕上発酵※する。
※我が家の場合、オーブンの発酵機能で35℃20分、取り出して予熱の間室温で発酵させる。
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- 14
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- 250℃※に予熱したオーブンで、200℃に下げて約15分※焼成する。
※シリコン型は火どおりが悪くて焼き色がつきにくいため。
お使いの型やご家庭のオーブンにより調整してください。
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- 15
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- ケーキクーラーに取り出して※冷ます。
※グラタンフィリングが流れ出て火傷しないように、両脇から竹串を挿し入れて持ち上げながら取り出すとよい。
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- 〈参考〉
乾燥パセリをトッピングしたもの。
詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/200910070000/
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- リンゴ&カスタードクリームで「アップルカスター」。
詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201011190000/
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- 苺とチーズクリームの抹茶タルトパン。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201303200000/
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- 19
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- 3個のミートボールをのせ、マヨネーズをトッピング。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201303190000/
おいしくなるコツ
市販のレトルトやチルド製品を使用すると、簡単にお惣菜パンができて便利。
冷凍してストックしておけばいつでも楽しめますし、シチューの残りなどを利用すれば経済的。
ハッシュドビーフやカレーなどでのバリエーションも広がります。
きっかけ
余りもののお弁当用冷凍食品のグラタンを消費するために、パンのフィリングにしていましたが。
家族の評判が良いので、自分で作るようになりました。
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ハッシュドビーフやカレーなどでのバリエーションも広がります。