材料(約4人分)
- 強力粉
- 150g
- 薄力粉
- 50g
- 塩
- 小さじ1弱
- ぬるま湯
- 100cc程度
- 打ち粉(強力粉)
- 1/2カップ程度
- びん(直径3~4cm位のもの)
- ひとつ
作り方
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- 1
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- 小麦粉を計量する。小さめのおたまでやると粉が散らかりにくい。計量した強力粉・薄力粉はボウルに入れ、お玉でざっと混ぜる。
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- 2
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- ぬるま湯に塩を溶かしておく。1の粉はお山の形に盛って、お山の頂上に穴を開ける。そこへ塩とぬるま湯を合わせたものを流し込む。粉で水分を包み込むようにしてまとめていく。
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- 3
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- 生地がべたつかなくなったらまな板等の上でこねる。一生懸命こねる。調子のいい音楽をかけて、20~30分こねる。音楽に気を取られすぎずこねることに集中する。
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- 4
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- まんまるにまとめて、ラップにくるんで冷蔵庫あるいはとても気温の低い場所で休ませる。1時間~2日位まで大丈夫。2日の場合は冷蔵庫が無難。
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- 5
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- 台(まな板等)に打ち粉をする。打ち粉はボウル等に入れて手元に用意しておき必要な時使用する。4を3等分し、それを細長くのばして包丁で6つに切り分ける。全部で18個できる。
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- 6
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- 丸い小型のびん底で、生地の断面を軽く押す。
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- 7
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- びんを横にして、餃子の皮をまわしながら、周囲をのばしていく。真ん中はあまりのばさない。びんに右手の指が入るので、右手でのばし、左手で皮を少しずつ回転させる。(左右逆でも)
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- 8
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- 真ん中に厚みを持たせ、円の外側は薄く仕上げる。ひとまず、皮は出来上がり☆皮のみ冷凍保存もできますが、あんを包んで冷凍保存できるので、私はそちらを採用しています。
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- 9
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- あんをのせる。
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- 10
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- 包む。
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- 11
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- 餃子本体の完成。
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- 12
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- べたつきやすいのですぐ冷凍庫へ。
おいしくなるコツ
ぬるま湯の量はきっかり100ccと決めずに、様子を見て加減します。私はぬるま湯を少し多めに用意します。その際塩は増量しません。よくこねる。
きっかけ
中華料理へのあこがれ。焼き餃子にはもともとそんなに魅力を感じない。でも、水餃子の存在を知ったとき、とても魅力を感じた。
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