フィヤンティーヌ レシピ・作り方

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おだマキ・ショコラスキー
製菓材料のパユテフィユティンヌ(薄焼きのクレープ生地)的なもの。
フィヤンティーヌには色々なレシピがあるけど、これはラングドシャに近いタイプです。

材料(約60g・?人分)

無塩バター
20g
粉糖
10g
トレハロース(無ければ粉糖で)
15g
卵白
15g
牛乳
20g
薄力粉
30g

作り方

  1. 1
    室温に戻して柔らかくなったバターを泡立て器でよく混ぜ、粉糖とトレハロースを入れてすり混ぜる。
  2. 2
    常温に戻した卵白と牛乳を少しづつ加えながらよく混ぜる。
    ※よく混ぜて乳化させる。
  3. 3
    薄力粉を篩い入れて、練るとグルテンが出るので切るように、粉気がなくなるまで混ぜ、できれば1~2時間休ませる。
  4. 4
    オーブンシートを敷いた天板にカードなどで薄く広げ、180℃で予熱したオーブンで8~10分焼く。
    焼成時間はオーブンにより変わるので、様子をよく見る。
    全体的に焼き色が付くまで焼く。
  5. 5
    焼きあがったらオーブンから出して冷まし、パリパリに乾いていたら砕いてフィヤンティーヌ完成。
  6. 6
    保存する場合は乾燥剤と共に密封する。

おいしくなるコツ

よく混ぜること。 フィヤンティーヌの作り方はこれ以外にも、バター抜きだったり、卵抜きだったり、ベーキングパウダー入りだったり、焼くときにグラニュー糖まぶしたり、いろいろなレシピがあります。

きっかけ

1回に少量しか必要ないので、あまり市販品を買いたくなかった。

公開日:2014/01/05

関連情報

カテゴリ
クレープ
関連キーワード
製菓材料 クレープ ロイヤルティーヌ バレンタイン

このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー 外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうpしない。 むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。 「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。 時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。 ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。 基本的にカカオスキー。

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