イタリアバーリ発!元祖☆暗殺者のスパゲッティ レシピ・作り方

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気まぐれ食堂
イタリアのバーリの地域で食べられるパスタです。イタリア人に聞いても知らない人がほとんどだと思います。おこげが香ばしくて美味しいです。お夕飯やワインのお供に!
みんながつくった数 1

材料(2人分)

トマト缶(ホールでもカットのものでも可)
1缶
ニンニク
3片
鷹の爪
1個
オリーブオイル
大さじ3〜4
少々
トマト缶の半分
スパゲッティ
200g
パセリかバジル(飾り付け。無くてもok)
1房程度

作り方

  1. 1
    ニンニクは皮を剥き、スライスするかみじん切りに切ります。(どちらでも大丈夫です、お好みで)

    鷹の爪は種を抜きます。
  2. 2
    フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったらニンニクと鷹の爪を入れます。
  3. 3
    ニンニクの香りが立ったら、トマト缶全量と、トマト缶の半分の水をフライパンに入れます。

    ※ホールトマトの場合は、この手順で温めながら木ベラ等で潰します。
  4. 4
    フライパンの中にパスタを全量入れて、ソースの中にパスタが埋まるように、パスタを底の方に沈めます。

    ※パスタが長くてフライパンに入らない場合、束にして半分に折って下さい。
  5. 5
    パスタの茹で時間に合わせて、放置します。火加減は、中火のうちの強火くらいが良いです。

    例)ご使用のパスタの茹で時間が8分なら、8分間何も触らず放置します。
  6. 6
    塩を加え味を整え、まだ汁気が残っている場合は一気に強火にして汁気を飛ばします。

    汁気が残っていない場合はお皿に盛り付けます。
  7. 7
    パセリやバジルを飾り付けし、いただきます!

おいしくなるコツ

・おこげを付けるために、オリーブオイルは多めに使用します。 ・綺麗におこげを付けるために、フライパンに入れてからはとにかく触らない。 ・32cmの大きさのフライパンであれば、パスタを折らずに投入できます!

きっかけ

懐かしくて! spaghetti all'assassina という暗殺者風スパゲッティ。イタリアのバーリの地域で食べられるパスタです。日本発のタイプはおこげを作ってから水を入れて茹でますが、イタリアのは水分を含ませながらおこげを付けます。

公開日:2023/05/04

関連情報

カテゴリ
トマトソース夕食の献立(晩御飯)昼食の献立(昼ごはん)ワインに合うおつまみトマト系パスタ

このレシピを作ったユーザ

気まぐれ食堂 イタリアヴェネト州で12年暮らし、タイに移住。 日本でも海外でも作れる本格レシピを公開。 毎日食べる食事こそ、楽しく料理し、美味しく食べたい。 分量も、量りや大さじ小さじでわざわざ量っていると、面倒臭くて続かなくなってしまう。 その日あるもの、その日気が向いたもの、その日食べたいものを楽しく自炊しています。 【2022年7月5日以後、つくったよレポートの承認はスタンプで返信させていただきます】

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