なんか春っぽいプチトマトとエリンパラのホットサラダ レシピ・作り方
材料(2人分)
- エリンギ
- 1パック
- アスパラガス
- 1束
- ミニトマト
- 10粒
- ベーコン
- べろんと長いのなら1枚程度
- オリーブオイル
- 大さじ1
- 酒
- ほんとはワインがいいな、を大さじ1
- 荒挽き黒胡椒
- 多めにがりがり
- 塩
- 控えめにがりがり
作り方
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- 1
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- まずは材料ごろごろ。
アスパラとエリンギが倍量なのは、よく食べる二人だから、そして少し残して次の日につないだりするから。
まあ作りやすい分量として2人前として上に書きました。
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- 2
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- ベーコンはフロム冷凍庫。
凍ったまんまでいいのでざくざく細い千切りにする。
こうして広げたらなんかこうゆう守護神いなかったっけ、とか思うけどぜんぜん関係ない。
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- 3
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- 関係ないのでとっととレシピを。
フライパンにオリ油をたらり、ベーコンは冷凍のまんまでいいので弱火をつける。
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- 4
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- たっぷりのオリ油でじっくりベーコを炒める。
肉系だけど、どっちかっていうとダシ系になるのです。
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- 5
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- フライパンは弱火なのでその間にアスパラを薄くナナメにスライスする。
アタマのかわいい部分はなんとなくスライスするのもかわいそうと思ったのでそのまま残しておこう。
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- 6
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- ベーコがちりちりになったらぼーん!
火力をちょっとだけ上げててりてりに炒める。
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- 7
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- ここからはちょっと急ごう、ていうか先にやっとけばよかったなエリンギのスライス。
エリの個体にもよるのでうまいことパラと同じようなサイズに刻もう。
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- エリンギぼーん!
最初多いなおい、って思ったオリ油でも、これでちょうどいいでしょ。
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- んで、エリってなんとなく発泡スチロールみたい、ちゃんとしっとり炒められなさそうなので酒をふります、火力は中火で。
ホットサラダだし洋っぽい材料だしほんとはワインがいいな。
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- 10
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- でもそんなおしゃれ調味料はこのキッチンにはない。
でもこんなおしゃれ調味料を持っているのが自慢の一つ。
って、別に珍しくないかー。
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- とにかく、ミル付の塩と胡椒なので大さじナントカ、とか表記できませんごめんね。
胡椒を多めにがりがりふったらお塩を控えめに、ベーコの塩気があるから。
最後にトマトをころころりん。
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- ざんざか炒めてトマトの表面があったまって皮がちょっとぺろんとめくれた位でいい、あんまぐねぐねやるとトマトソースに…
はならないと思うけどトマトの丸は守りたい。
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- これはごはん好きな人のための余分な(オイ)作業なので手順外。
冷凍ご飯をチンして手で軽く丸めて添えれば、なんかプレートランチみたいでいいでしょ。
お茶碗出さなくていいし(小声)。
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- は、さておき、お皿にバランスよく盛って出来上がり。
ほーらアスパラの頭、残しといてよかった、かわいいじゃないか。
ご飯が寂しそうだったので顔を描こううんうんそうしよう。
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- ベーコのうまみたっぷりのエリンパラはもちろんおいしいが特筆すべきはプチトマト。
冷たくてプチっ!としているそれも小気味いいけど、軽く炒めると噛んだ瞬間じゅわっとうっとりおいしい。
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- オリ油なのでさめてもひつこくないです、残って次の日、冷たいまんまで食べたらその風味が際立ってまた違ったおいしさだった。
やっぱ多めに作って正解だったなとニヤっとしましたとさ。
おいしくなるコツ
こつは手順にてんこもり。それよか、ケチャップで上手に顔を描ける容器が欲しい。
きっかけ
アスパラとエリンギが2パックずつ、早く使わないとおいしくなくなっちゃうからいっぺんにじゃーんと仕上がるものをと思った。お、野菜炒めだね!?って言われた。ふぅ…(ため息)。