【母の日】抹茶シフォンホワイトチョコチップ入り レシピ・作り方
材料(4〜6人分)
- 卵黄
- 2個分(39g)
- 砂糖(上白糖でもグラニュー糖でも)
- 15g
- サラダ油
- 15g(10gでも)
- 水
- 50g
- 薄力粉
- 50g
- 抹茶
- 10g
- 卵白
- 2個分(66g)
- 砂糖
- 35g
- ホワイトチョコチップ
- 40g(25gでも)
作り方
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- 卵黄と卵白を量ります。
量ることの理由は、玉子によって重さが違うので一応確認しておきたいためです。
M~Lでも微妙に大きさが違うものがミックスされているパックがあります。
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- 卵黄の方に入れる砂糖を量ります。これは厳密じゃなくていいのですが卵白に入れる砂糖は卵白に対し半分くらいまでにしたいからです。
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- 3
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- 卵黄に入れた砂糖はすぐに結晶化するので、すぐに混ぜておきます。
卵白に入れる砂糖の分量のことですが卵白に対し半分くらいまでにしないとネッチョリしていいメレンゲになりません。
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- 4
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- 卵黄の方に水を加える。
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- 5
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- サラダ油も加える。
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- 6
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- 温めのお湯でゆせんしておく。
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- その間に他のものを計量します。
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- 8
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- 先ほどの卵黄生地に薄力粉と抹茶をふるって加えてぐるぐる混ぜる。しっかり混ぜていいですよ。
少しグルテンを出した方がいいみたいですよ。
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- 卵白はまず、砂糖を入れずにブワブワに泡立てます。
最初から砂糖を入れちゃうと泡がネッチョリしちゃうんですよね。
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- このくらいまでブワブワに立てます。
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- 砂糖の半分を入れて一度、ぐるぐると混ぜる。いきなり立てると砂糖が飛び散ります。
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- そしてまた泡立てる。
ハンドミキサーはずっと最強でいいですよ。
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- 残りの砂糖を加えて混ぜてからまた立てる。
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- こんな感じに泡立ちます。
メレンゲを制するものはお菓子作りを制する❗️
上司の言葉でした。
当時はふーん…なんて
聞いてましたね。
若いって素晴らしい。
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- 卵黄の方にメレンゲを1/3くらい入れてまぜる。ここでしっかりと卵白と卵黄生地を混ぜておきます。
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- 卵白が見えないように、しかし混ぜすぎないように。曖昧ですみません…
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- 残りのメレンゲとホワイトチョコを加える。
なぜ、ここで一緒にチョコなのかというとチョコという異物で卵黄生地とメレンゲを一気に混ぜ込みたいからです。
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- 生地ができたら型に。
真ん中の煙突にたらさないでね。(←あんただろ)
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- トールシフォン型を使っています。この型にフタがあるといいんだけどな。
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- 焼き上がりです。玉子2個で作るシフォンだとハードルも低いし量もたくさんできすぎないから好きですね〜。
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- カットしてみるとキレイな抹茶色です。
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- 実はホワイトチョコが多すぎたので抹茶の香りを邪魔してしまいました。残念…
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- 次は抹茶のみで作ってみますね。
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- 食べて見た結果、サラダ油とホワイトチョコチップを減らし、抹茶を増やした方がいいと思ったのでレシピを調整しています。
おいしくなるコツ
ホワイトチョコチップはお菓子用の特別なものでほどよくやわらかく保てるようです。普通のホワイトチョコだと焼き上がってから冷やすとチョコがガツガツに固くなると思います。が私はそちらの方が好みです♫
固いとカットしにくい…のはありますけど❗️
きっかけ
抹茶を安く買ったのでいろいろお菓子を作り始めたら味の追求のぬまにハマってしまいました。
抹茶は飽きてきたので…どうしよう⁉️(笑)
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つぶつぶのホワイトチョコチップを混ぜてみました。
母の日にも良さそうですね。