三井農場の鴨肉を使った洋風鴨だんご鍋 レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
寒い時期にあったまる鍋。三井農場のジューシーな鴨肉で作った鴨だんごと、濃厚な味噌クリームのソース、お好みの野菜で洋風に仕立てました。
みんながつくった数 7

材料(4人分)

【だんご生地】
三井農場の鴨ひき肉
500g
玉ねぎ
1個
サラダ油(玉ねぎを炒める用)
大さじ1
生パン粉…A
40g
ケチャップ…A
35g
塩…A
6g
卵…A
1個
黒コショウ…A
少々
ナツメグ…A
少々
【だんごのボイル用】
1800㏄
だし昆布
30g
【ソース】
白みそ
100~110g
みりん
40㏄
砂糖
12g ※お好みで調整
生クリーム
200㏄ ※お好みで調整
だんごをボイルしただし汁
500~600㏄
【お好みの具材】今回使う具材は次のとおり
豆腐(絹ごし)
1丁
春菊
50g
白菜
300g
本しめじ
80g
長ネギ
70g
にんじん
1/2本
にんにく
2粒
レモン(お好みで)
1個
パスタ(乾麺)※鍋のシメに
60g
黒コショウ(お好みで)
少々
せり(仕上げ)
1/2束

作り方

  1. 1
    今回は、鶴岡市ふるさと納税で届く三井農場の鴨ひき肉を使います。
  2. 2
    玉ねぎをみじん切りにする。フライパンにサラダ油をしき、玉ねぎを中火できつね色になるまでソテーしたら、ボウルに入れ冷ます。
  3. 3
    ②にAの調味料を加え混ぜる。
  4. 4
    鴨ひき肉を加え、ねばりが出てくるまでよく混ぜ合わせる。
  5. 5
    一口大の大きさに丸めておく。(ハンバーグ等にも使用可能。)
  6. 6
    だし汁を作る。水に昆布を入れ、沸騰寸前で昆布を取り出す。
    ※昆布のえぐみが出るので、沸騰させないように注意
  7. 7
    だし汁に⑤のだんごを入れ、あくを取りながら煮る。団子が浮いてきたら取り出す。
    ※煮汁は後の工程で使うので捨てないこと。
  8. 8
    ソースをつくる。
    ボウルに味噌、砂糖、みりんを入れて混ぜる。
  9. 9
    ⑧にだんごをボイルしただし汁500~600㏄を入れて混ぜる。生クリームを加え、さらに混ぜソースをつくる。
  10. 10
    にんにくをすりおろし、⑨のソースに加える。
    ※にんにくの代わりにしょうがや、チューブにんにくを入れてもよい。
  11. 11
    具材をお好みの大きさにカットする。
  12. 12
    鍋にだんごと他の具材を入れ、⑨のソースを加える。
  13. 13
    強火で火にかけ、あくが出たらとる。沸騰したらふたをして中火で約2~3分加熱する。
  14. 14
    黒コショウ、約1.5㎝幅に切ったせりを乗せ完成。

    ※レモンは味変したいときにしぼる
    ※鍋のシメに、固く茹でたパスタを入れればスープパスタになります。

おいしくなるコツ

すべての具材を入れたら、火を通しすぎると食感や風味が損なわれるので注意する。ニンニクをしょうがに変えたり、お好みの野菜、スパイスに変えると様々な味を楽しめます。

きっかけ

鶴岡食のアンバサダーを務めるベルナール鶴岡の工藤知成さんから、鶴岡市ふるさと納税で届く「三井農場 庄内鴨ひき肉」のレシピを考えてもらいました。クセがなくジューシーな鴨肉の団子と、濃厚な味噌クリームと合わせた寒い時期にぴったりの一品です。

公開日:2024/03/09

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鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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