だだちゃ豆と紅エビのスパニッシュオムレツ レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
だだちゃ豆の皮から出る「だし」を使い、生でも美味しい「紅エビ」をふんわり卵で合わせたレシピです。熱々で食べても、冷やして冷前菜でも美味しく召し上がれます。
みんながつくった数 23

材料(2人分)

だだちゃ豆
10さや
紅エビ(ホッコクアカエビの庄内での呼称)
8尾
パプリカ
1/4個
玉ねぎ
1/4個
ミニトマト
4個
3個
オリーブオイル
適量
粉チーズ
大さじ3
適量
胡椒
適量

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作り方

  1. 1
    紅エビは塩水でふり洗いし、ペーパータオルで水気をよく拭き取り、頭、殻、尻尾をとり塩をふっておく。
    ※紅エビはホッコクアカエビの庄内での呼び方。全国的には甘エビと呼ばれることが多い。
  2. 2
    だだちゃ豆は、塩でもみ、沸騰したお湯に入れ、約3分茹でる。茹で汁30mlを取り置き、素早くザルにあげ流水で冷やす。豆をサヤから取り出す。
  3. 3
    パプリカ、玉ねぎ、ミニトマトを1cm角にカットし、フライパンで炒める。
  4. 4
    ボウルに卵を割り、2のだだちゃ豆と3の野菜を加え、よく混ぜる。更に、2で取り置いただだちゃ豆の茹で汁とチーズを入れ、塩・胡椒で味を調える。
  5. 5
    4の卵液をオリーブオイルをひいたフライパンに注ぎ、全体をかき混ぜる。
    半熟になったら蓋をし、弱火にして7~8分間蒸し焼きにする。
    ひっくり返して2~3分焼く。
  6. 6
    弱火で蓋をし、約10分蒸し焼きにする。ひっくり返し、反対側も焼く。
  7. 7
    お皿に盛り付け、お好みでトマトソースをかける。

おいしくなるコツ

だだちゃ豆はたっぷりのお湯で茹で、急速に冷やすことがコツです。茹で汁をしっかりとって置き、皮から出る美味しさをオムレツに溶け込ませてください。

きっかけ

鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の玉谷貴子さんが考案! だだちゃ豆は皮ごとお味噌汁の具としても楽しまれています。「皮」に美味しさの秘密があると思い、それをオムレツの隠し「出汁」にしようと考えたレシピです。

公開日:2023/07/26

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鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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