捨てちゃうなんてもったいない！たけのこの固い部分で自家製メンマを作ってみよう♪

たけのこが美味しいこの時期に、採れたてをどっさりいただいちゃった！…もちろん嬉しいけれど、毎日たけのこの煮物や炒め物で消費するのはちょっと大変ですよね。
さらに、穂先や柔らかい部分は料理できても、固い部分は捨ててしまう…なんて方も少なくないようですが、それはちょっともったいない！

そこでオススメなのが、固い部分で自家製メンマを作ることです。
ラーメンや炒めもの、ビールのおつまみなど、あると便利なメンマですが、実は簡単に自宅でも作ることができます。

自分好みの味付けに♪

自家製メンマの嬉しいところは、自分好みの味付けや太さに作れることです。市販のものは味が濃かったり、辛かったりしますが、手作りすることで好みのメンマが楽しめます。
しかも、基本の調味料は家にあるものがほとんどで、手軽に作ることができます。

保存できるから大量消費にぴったり

メンマはしっかり茹でて味付けする調理法なので、保存もききます。きちんと煮沸や消毒した瓶やタッパーでしたら冷蔵庫で1週間程度は美味しくいただけるので、何か一品欲しいときの常備菜としても重宝します。ラップや真空パックできる袋などを使えば冷凍保存もできます。

市販の水煮たけのこを使っても◎

生のたけのこはアクがあるので、先端を切り落とし、米ぬかと一緒に2～3時間煮てアク抜きをしなくてはいけません。生のたけのこを使うのは面倒…と思う方は、市販の水煮たけのこを使っても美味しいメンマが作れますよ。

（テキスト：　宇田川 みさき）

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