花螺李(ガラリ/奄美すもも)のミントティコンポート レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
南高梅ほど小ぶりで、鮮やかな赤い果肉と、シャキッとした歯触りのガラリの特徴を活かして、味もサイズも食べやすいコンポートにしました。

材料(3人分)

花螺李(ガラリ/奄美すもも)
9〜10個
白ワイン
100cc
ミントティ※濃いめに抽出
200cc
グラニュー糖
40g
日向夏orレモンの皮
1/2個分
レモン汁
小さじ2

作り方

  1. 1
    ガラリは完熟していないものを使用し、皮をよく洗ったら、ひと筋くぼみのある方向へ縦半分にカットします。
  2. 2
    ステンレスかホーローの鍋に白ワインとミントティー(今回はTWGのアレキサンドリアを使用)、グラニュー糖を加えて弱火にかけ、グラニュー糖を溶かし混ぜます。
  3. 3
    2へ日向夏の皮と1のガラリをそっと加え、ぐつぐつ煮立てないよう、弱火で5分ほど静かに煮ます。
  4. 4
    3のガラリの皮がめくれず、切り口の皮の色がかすかに退色する程度まで煮たら、火を止めて完全に冷まします。
  5. 5
    4から日向夏の皮とガラリを取り出し、煮沸消毒した瓶へ移したら、残りのシロップを半量くらいまで煮詰めて再び冷まし、レモン汁を加えてガラリが入った瓶へ流し入れます。
  6. 6
    5を冷蔵庫で冷やして味を馴染ませれば完成です。
    そのまま頂くのはもちろん、ヨーグルトやアイスに添えても美味しいですよ。

おいしくなるコツ

日向夏の皮は香りが穏やかで苦味も少なくオススメですが、ガラリより出回る時期が早いため、皮だけ冷凍保存しておいて、凍ったまま使うとよいです。

きっかけ

生食では酸味が強いガラリを美味しく頂きたくて

公開日:2016/06/20

関連情報

カテゴリ
その他の果物
料理名
すもものミントティコンポート

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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