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爽やか酸味のトマトバーニャカウダ レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
ここへ生クリームを加えてもOKですが、トマト風味をしっかり味わいたい場合はレシピどおりで。チーズのコクが邪魔せずトマトをひきたててくれています。

材料(3~4人分)

ミニトマト(今回はキャロルセブン)
5~6個
ペコリーノロマーノ(チーズ)
10g
にんにく
4片
アンチョビ
10~15g
牛乳
大さじ1
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ2~3
チリペッパー
少々
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作り方

  1. 1
    にんにくは皮つきのまま、ラップに包んで、500Wの電子レンジで1分くらい加熱します。
  2. 2
    1のラップを広げ、にんにくの皮をむき、半分に割って芽を取り除いたら、再びラップに包んで、包丁の背で叩き潰します。
  3. 3
    2があらかたつぶれたら、耐熱容器に移し、アンチョビと牛乳を加えて、乳棒などでしっかり潰して混ぜます。
  4. 4
    トマトはさっと洗って、沸騰した湯で1分ほど茹であげ、ヘタを取って、シノワで裏ごしします。(こうすると、皮がツルっと剥け、種と皮は漉せずに残ります)
  5. 5
    3へペコリーノロマーノを加えてつぶしながらよく混ぜたら、4とオリーブ油も混ぜ合わせ、ゆるくラップをかけて、500Wの電子レンジで1~2分ほど加熱します。
  6. 6
    5を混ぜ合わせて均一になじんだら、バーニャカウダポットへ移しかえ、チリペッパーを加えましょう。
  7. 7
    お好みの野菜の下ごしらえを。根菜などは食べられる固さまで蒸すか、茹でましょう。ニンジン、じゃがいもなどはタジンに入れて電子レンジで加熱すると楽チンです。
  8. 8
    バーニャカウダポットで6のソースを温めて、アツアツをいただきましょう。

おいしくなるコツ

加えるトマト液はだいたい80ccくらいが目安です。甘味が足りない場合は砂糖を足してください。添える野菜は、トマトと相性のよい人参、じゃがいも、ブロッコリー、アスパラ、スナックえんどう、ヤングコーンなどがオススメです。

きっかけ

いつもクリームを入れて作るので、今回は入れずに、よりさっぱりしたソースを作ってみました。

公開日:2011/05/05

関連情報

カテゴリ
野菜に合うタレ
関連キーワード
バーニャカウダ おつまみ トマト ワインに合う
料理名
バーニャカウダソース

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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