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パリでおいしい「リュバルブのジャム」いただきます! レシピ・作り方

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CREUS-JAPON
フランスでの基本的なジャムを作るときのレシピは、果物:砂糖=1:1ですが、甘すぎるし、果物やそのジャムにする素材そのものが活かされないと思います。

材料(6〜8人分)

リュバルブ(2cmに切った状態のもの)
300g
砂糖
100g
レモンの絞り汁
1/2個分
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作り方

  1. 1
    リュバルブを洗い、葉と付け根の部分を切り落とします。
  2. 2
    大きなリュバルブの場合は、付け根の部分が固くなっていることがあるので、ナイフで固いところをはがします。
    あまり剥がしてしまうとせっかくの赤い色がなくなってしまうので、注意。
  3. 3
    2cm程度に切り、ボールに入れ砂糖と混ぜ合わせます。
    今回は、サトウキビのブラウンシュガーを使いました。
    一晩寝かせます(夏期は冷蔵庫へ)。8時間以上。
  4. 4
    寝かせている間に数回底からまぜましょう。
  5. 5
    砂糖が全て溶けて、寝かし終わったら、レモンの絞り汁を加えます。これは、色を鮮明に保つ効果があります。
    今回は、ライムを使用しました。
  6. 6
    小鍋に5を入れ、中火にかけます。プツプツし始めたら、火を弱め煮詰めます。
    アクがでるので、丁寧にとりましょう。
    好みの固さ、好みの煮詰め具合いでやめます。
  7. 7
    瓶に入れて保存する場合、熱湯をわかした鍋で消毒しておきます。
    その瓶へ、熱いジャムを入れてふたをして逆さまにします。
    そのまま冷ましましょう。
    出来上がりです.

おいしくなるコツ

瓶を逆さまにすることで、ジャムの熱で蓋と瓶の部分が消毒されて、保存するのに適した状態になります。

きっかけ

パリで春を告げる野菜の1つ「リュバルブ|Rhubarbe」を市場で発見。出始めですが、毎年恒例のリュバルブのジャムを作りました。

公開日:2012/04/24

関連情報

カテゴリ
その他のジャム
関連キーワード
リュバルブ ジャム フランス 菓子
料理名
リュバルブのジャム

このレシピを作ったユーザ

CREUS-JAPON 40歳で一児の母となり、毎日離乳食づくりに奮闘中。 世界のおいしい◯◯いただきます!をお届けします。おいしいものを追求する、パリから香港へ、そして日本で育児中のソムリエールがお届けするレシピです。

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