キタノカオリで作るもっちりふんわり食パン レシピ・作り方
材料(4人分)
- キタノカオリ
- 270g
- グラニュー糖
- 16,2g
- シママース(塩)
- 5,4g
- 赤サフドライイースト
- 1,8g
- スキムミルク
- 5,4g
- 無塩バター
- 16,2g
- 水
- 189g
作り方
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- 1
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- ボールにバターと水以外の材料をすべていれ、カードで良くかき混ぜる。
この時、イーストと塩は離して入れる
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- 2
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- 粉が良く混ざったら、中央をくぼませて、水を入れてかき混ぜる
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- 3
- ある程度混ざったら台の上に取り出して、手に付かなくなるまで捏ねる。約10分くらいです。
ここでグルテンを良く出しておきます
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- 4
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- 手に生地が付かなくなったらバターを入れ、再度良く捏ねます。また、手にベタベタとくっつきますが、艶が出て手にくっつかなくなるまで捏ねます。
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- 5
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- 生地が手につかなくなり、まとまるようになったら台の上に叩きつけます。だいたい150回~200回くらいです。100
回を越えた辺りで生地がつるん!としてきます。
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- 6
- 叩きつけたあとは、また台の上で生地を伸ばして捏ねます。グルテンチェック(生地を少し取って薄く膜が張るか確かめます)をします
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- 7
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- ボールに丸めて、つるんとした方を上にし、サランラップをぴっちりとかけて冷蔵庫で7時間低温発酵させます
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- 8
- 発酵後、冷蔵庫から出して1時間程度室温に置いておきます。
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- 9
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- 1つ約163gに3つに分割します。固く絞った濡れフキンをかけて、約20分ベンチタイムを取ります。
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- 10
- ベンチタイム終了後成型をします。叩いて約10cmの正方形に伸ばし、裏返して両端を真ん中までおります。向きを変え、生地を張るようにして丸めます
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- 11
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- 繋ぎ目は下にして両端 、真ん中の順に型に入れます。使用している型の大きさは、外寸で幅113×長さ220×高さ115㎜の食パン焼型1斤の大きさになります
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- 12
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- 30℃位のところで、型の8割くらいになるまで発酵させます。当方のオーブンは予熱に10分程度かかる為、型の8割まで発酵したら予熱を開始します。その間に型の9割まで発酵させます。
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- 13
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- 210℃で予熱したオーブンで30分焼成します。ご家庭により、オーブンの性能が違うので調整してください
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- 14
- 焼き上がったら、型のまま30cm位上から台の上に叩きつけて、型から出します。
完全に冷ましてから袋に入れます。
おいしくなるコツ
バターを入れる前にしっかり捏ね、グルテンを出します。最低150回程度叩きつけることで、生地に弾力が出てもっちりしたパンになります
。家庭用オーブンでは火力が弱いので綺麗な角食パンに焼き上げるためには発酵の見極めが大事です。
きっかけ
キタノカオリで作った食パンが食べたくて
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