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長熟のフランスパン(減塩もお好みでできるよ) レシピ・作り方

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UFOりんご
フランスパンは塩分が多いので塩分を控えたい人向きにも書き込みました。通常のフランスパンは砂糖は入れません。超熟が正しい。
みんながつくった数 7

材料(2本人分)

準強力粉 (フランスパン専用)
500g
7g
水(冬はぬるま湯)
315cc
イースト (ドライイースト)
1~2g
※ 塩 (減塩時の分量)
3g
※ 砂糖 (減塩時のうまみUp用)
7g~10g
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作り方

  1. 1
    小麦粉、塩、イースト、水など全部を入れてへらでかき混ぜます。(減塩用には砂糖も入れる)粉っぽくなくなったらOKです。
  2. 2
    混ざったら丸くしてボールと生地を水でぬらしラップで水分が飛ばないようにおおう。
  3. 3
    ラップをした状態です。30分位このまま、粉と水分がなじむのを待ちます。
  4. 4
    30分後、餅つきのようにペタンペタンと生地を折り込みます。4回くらい折り折り目の重なりは下にして表面をピーンと張るようにする。またラップしてここから発酵させます。
  5. 5
    写真くらいに膨らんだらまたペタンペタンと3、4回折り返します。時間は特に決まっていませんが1~2時間後くらい。夏と冬で違います。(たたんだ端は下にし表面をピンと張り乾燥させない)
  6. 6
    数時間して膨らんだらペタンペタンを3回位繰り返します。(数時間おきに)そして一晩ゆっくり発酵をさせます。夏は冷蔵庫で、冬は室温で。
  7. 7
    朝の発酵状態。写真は11月で室温で発酵したものです。夏はもう少し膨みます。朝再度ペタンペタンをして、もう1、3時間発酵をさせます。
  8. 8
    いよいよ焼く前に半分にカットします。
  9. 9
    生地 (半分に切ったもの) はこんなに伸びてプヨプヨしています。
  10. 10
    ボールの中に粉をふり生地を四角く広げる。
    キレイに仕上げたい時はテーブルできちんとしてください。
  11. 11
    次に生地を三ツに上下を折ります。折った端は指先で押して生地を止めます。
  12. 12
    さらに生地を半分に折り端を押さえて止めたところを下にして形を細長いバケット状に伸ばします。(粉をふって)
  13. 13
    最後に切り込み(クープは深めに)を入れて焼く。
    余熱無しで150度で15分、220度で10分、最後に230度で5分焼いて完成です。

おいしくなるコツ

気長に発酵させるのがコツ。あせらない。焼くタイミングはよく膨らんだ時が(ぷくぷくガスが)成形のタイミング。 (イーストが元気な時に焼くことです。朝はイーストを活性させる為折り込みする折り目は下に)手間はできるだけ省いた作り方です。

きっかけ

手でパン生地をこねるのはとても大変、そこで海外で自家製の長い時間かけてゆっくり発酵させるフランスパンの作り方を自分流にアレンジして作ったのがきっかけです。「パンを焼くぞー」っと意気込まない作り方です。

公開日:2010/11/11

関連情報

カテゴリ
バゲット・フランスパン
関連キーワード
フランスパン 簡単 減塩 長熟発酵
料理名
長熟フランスパン

このレシピを作ったユーザ

UFOりんご 美味しく食べて楽しみたいし健康も大事にしたい。簡単、大歓迎毎日だもの楽したい。

つくったよレポート( 7 件)

2020/11/19 21:36
とっても美味しかったです♪
シャンティー
私より麗にできてますね、作ってくださってありがとう。
2020/05/19 16:00
わかりやすいレシピありがとうございます♪また作ります!
どりーみー先生
上手にできてますね! 作ってくださってありがとう、形も最高ですね。

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