オートバックスと張り合うドリップコーヒー 家庭用。 レシピ・作り方
材料(?人分)
- 冴(進和珈琲 ミディアム挽き)
- 写真の缶に1/3
- 和(進和珈琲 中細挽き)
- 写真の缶に1.5/3
- 熱湯(電気ケトル)
- 2ℓ~2.8ℓ
- オプション(Option)※無くてもよい
- 練乳
- 適量
- スプレーホイップ
- 適量
- 生クリーム(保存瓶)
- 適量
- ゼラチン
- 1袋
作り方
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- 1
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- ドリンクキーパーはSPORTIF2.8ℓを使用。
保存缶は ANTICO CAFFE GRECO リッチテイストを使用。
冴&和を使っていく。
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- とあるコーヒードリッパー&コーヒーサーバー4人分に付属の計量スプーンが大切。
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- 冴。安い所なら500円以内で買える。
(ドリップコーヒー用の挽き系は、通常スーパーの方がネットより大分安い傾向にあります。)
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- 4
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- バランス。
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- 写真1で説明した缶に1/3量を入れる。
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- 和。安い所なら500円以内で買える。
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- 7
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- バランス。コストが足りない方は、冴えより此方を優先する事。
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- 缶。1/3の目安。
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- 写真6・7の和を1.5/3入れる。
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- 缶の内容量の目安。
マスカを用意。
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- パッケージ内の空気を抜き、マスカでチャックをして、クリップで止めて保存すると、活性酸素での劣化を最小限に出来るのでおすすめ。
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- まずは軽く揺すり振る。
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- ある程度混ざったら、強く振る。
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- 下の方しか混ざっていない筈なので、缶の口を確りとホールドして閉めて反対に返し、揺すり冴と和をよく混合出来る状態を作る。
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- ある程度混ざったと思ったら横にして中で混ざるまで振る。
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- 16
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- 混ざったと思ったら
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- 17
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- 中を確認する。
全体的に色の違う粉が均一に見えたら混ざってるので大丈夫。
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- 電気ケトルで取りあえず、1ℓの水を沸かせる。
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- 19
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- コーヒーフィルターをコーヒードリッパーにセットする。(円すいタイプがお勧め。)
写真17の出来上がった挽き粉を写真2のスプーンで1杯入れる。
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- 写真19・始回は蒸らしがあるので少なめに入れてドリップが終わるまで30秒~待つ。
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- 写真18の電気ケトルで沸かした熱湯を入れて
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- また入れて
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- サントリー烏龍茶のペットボトルが強度が強く水道水&源泉湧き水に便利。
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- SPORTIF2.8ℓ
古の時代の産物。
(代用品は3ℓ程度の物を使用してください。)
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- 1ℓが終わったら、付属スプーン1杯の挽き粉がそろそろ終わってくるので、熱湯を再び電気ケトルで沸かす。
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- 蛇口からコーヒーを”とあるコーヒードリッパー&コーヒーサーバー4人分”のコーヒーサーバーに入れて
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- コーヒーサーバーからコーヒードリッパーに入れて
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- また入れて
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- 出して入れて
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- 電気ケトルの湯が沸いたら、付属スプーンに半分の量の挽き粉を加えて、熱湯を注ぐ。
それを繰り返していく
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- SPORTIFは内側に金属のアルミ加工がしてあるので、アルミ加工の(古のSPORTIFの場合は)限界部分が中にあるので確認をして超えないようする。
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- ”某ートバックスと張り合う”からには、色を見る必要がある。
写真。
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- 納得がいかない場合は、いままでを理解して方法をとる。
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- アルミ加工で余熱が逃げにくい構造を理解して、ペットボトルコーヒーが理想なら方法を取る。
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- ~
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- 古のSPORTIF2.8ℓの場合。
内蓋に”コップ替わり&内蓋”用途の熱断絶素材が使われているのでゼラチンがあれば、一袋入れる。
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- ドリンクキーパーの蛇口から熱い内に熱湯を内蓋に注ぐ。
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- キーパーにセットして混ぜる。
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- いつかは固まってコーヒーゼリーになってしまうコーヒーゼリーの原液が完成。
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- 外蓋を確りとして(回せるので回して外れないようにセットの意)おく。
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- そのまま、冷えるまで待ち続ける。
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- 大体1日経ったら冷えて旨くなってくる。
お気に入りのマグに入れたら”某ートバックスと張り合うドリップコーヒー”の完成。
おいしくなるコツ
手順通りにしたら俺の味覚では、某ートバックスと張り合えるより勝っているのでは?そう思う1杯など類する物ではない2ℓのコーヒーが出来上がりましたので、次は魔法瓶が欲しくなってきちゃいました。
きっかけ
コーヒーは日常的に嗜む。市販発売品は、濃度が最高まで上げてあり1本飲めば、カフェインの摂取過多。長期間続ければ、ピリピリした人なってしまう気がしたので、嫌だと認識。それなら、自分で某ートバックスと張り合える低コスト最高級飲み物にしたかった。