作り方
-
- 1
- レモン絞り器を使って果汁を絞る。
茶漉しで余計な固形物を除く。
種含め、絞りかすは、まだ捨てない。
-
- 2
-
- ミカンを食べる時のように白い部分をつけたまま外皮をむき、3mm幅、長さ1~2cmを目安に切り刻む。
前項で絞った果汁と合わせた重さを計る。
一例:80g
-
- 3
-
- 種含め、絞りかすを小さなフライパンに入れ、絞りかすが半分以上浸かる程度に水を入れる。
火にかけ、沸騰したら弱火で15分ぐらい煮る。水が減ったら補充する。とろみが出てきたら火を止める
-
- 4
-
- ざるにあけ、とろみがついた液体をボウルにとる。
一例:40g程度
-
- 5
-
- 果汁、刻んだ皮、とろみの液体を鍋に入れ、これらの重さ半量の砂糖(一例:60g)を加えて、火にかける。グツグツいい始めたら弱火で15分ぐらい煮る。煮沸消毒した瓶に入れて出来上がり。
きっかけ
以前は、お雑煮用に買ったゆずの残りをダメにしがちでしたが、ジャムを作るようになって、無駄がなくなりました。
苦味を嫌って、煮だすレシピが多いですが、香りを強く残したいのでそのまま煮ています。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません