生チョコ入り♪巧克力(チョコレート)月餅 レシピ・作り方
材料(5(個)人分)
- 【50g容量の抜き型使用】
- 〈生チョコ(5~6g/個)〉
- ブラックチョコレート
- 20g
- 生クリーム※
- 10g
- ※ホイップパウダー4g+牛乳6gで代用
- 〈ココア餡(約32g/個)〉
- ココアパウダー(無糖)
- 8g
- 砂糖
- 8g
- 有塩バター
- 8g
- 硬めの白あん
- 120g
- アーモンドパウダー
- 24g
- 〈皮(約16g/個)〉
- 有塩バター
- 15g(3g×5)
- チョコレートシロップ
- 25g(5g×5)
- 薄力粉
- 35g(7g×5)
- ココアパウダー(無糖)
- 5g(1g×5)
- 〈仕上用〉
- みりん
- 大1位
作り方
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- 〈準備〉
50g用の月餅型(Φ4.5cm×高さ4cm)使用。
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- チョコレートシロップは、業務スーパーで購入したブルガリア産のものを使用。
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- 白あんは「食べもんぢから。」さんで購入。
比較的硬めではあるが、月餅の餡用としては水分が多い※。
※餡の水分が多いと、焼成中に膨張して爆発しやすくなる。
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- 〈生チョコを作る〉
耐熱ボウルに入れた生クリームと刻んだチョコレート※を電子レンジ(800W)で15秒~加熱する。
※画像はタブレット上のもの使用。
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- 余熱も利用し、ゴムベラで混ぜながらチョコレートを溶かして混ぜ合わせる。
手につかなくなるまで冷蔵庫で冷やす(ワックスペーパーなどに生チョコ生地を移して冷やすとボウルが汚れにくい)。
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- 5等分して丸め、冷蔵庫で待機する。
耐熱ボウル※は洗わず、そのままココア餡作りに使用する。
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- ※作る量が少量なので、ご覧のとおり器具類に付着するロスが出る。
気になる場合は、多めに作ると出来上がりの誤差が少なくなる。
ボウルは以降の工程でも、洗わずにそのまま使用する。
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- 〈ココア餡を作る〉
耐熱ボウルにココアパウダーと砂糖を入れて混ぜ合わせる。
バターを加えて、電子レンジで約30秒加熱して溶かす。
ゴムべらでよく混ぜる。
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- 白あん、アーモンドパウダーを加え、むらなく混ぜる。
この段階で餡がゆるければ(触ってしっとりした感じ)、電子レンジで様子を見ながら加熱※して水分を飛ばし、硬さを調整する。
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- ※今回、2分加熱(出来上がり量160g)後、ラップで包んで冷ましました。
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- 〈皮生地を作る〉
耐熱ボウルにバターを入れ、電子レンジで溶かす(約30秒目安、余熱も利用)。
チョコレートシロップを加えてゴムべらで混ぜる。
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- 薄力粉、ココアパウダーをふるい入れる。
つるんとした状態になるまで、混ぜこねる。
5等分(約16g/個)して丸める。
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- 〈包餡する〉
5等分したココア餡で生チョコを包む。
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- 生地をラップではさみ、底の平らな容器で約8cmの円になるように押しのばす※。
※トルティーヤプレスを使用すると便利。
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- 上のラップをはずし、餡※を生地※の上にのせる。
餡に生地を這わせるように伸ばしながら包む。
※少し温かい方が柔らかくて包餡&成形しやすい。
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- 〈成形する〉
型に離型油(分量外)を塗り、型抜きする※。
※打ち粉を使用すると、茶色い生地のため粉が白浮きしてしまう。
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- 〈焼成する〉
予熱したオーブン中段で200℃約12分※焼く。
※焼き色をつけなくてよいので、短めでOK。
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- 少し膨らんだ状態になっても、しばらくすると落ち着くが、ヒビが入っていたら、軽く握って締めて補修するとよい。
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- 〈仕上げる〉
取り出して、トップにみりんを刷毛で塗る(艶が出る)。
粗熱が取れたら再度塗る(底と側面も)。
ある程度乾いたら、ラップで包んで保存する。
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- 少し電子レンジで温めた様子。
翌日以降全体に味がなじみ、皮もやわらかくなって美味しくなる。
保存は冷蔵庫で、いただく際は常温がおススメなので30分くらい前に出しておく。
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- 〈参考1〉
「中秋節&情人節に♪可可(ココア)月餅(レシピID:1560010541)」
皮&餡にココアを練り込んだ濃厚でチョコっぽい月餅。
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- 〈参考2〉
生地にチョコレートシロップのみ使用の「豆沙合桃月餅(クルミ入り小豆あん月餅) 」
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- https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202307090000/
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- 〈参考3〉
生地にキャラメルシロップ使用の「伍仁月餅(レシピID:1560018912)」
おいしくなるコツ
伸びにくい生地であり、また、薄皮のため包餡が難しい場合、皮の割合を増やしてもOK。
ただし、生地と餡が同色のため、失敗してもあまり目立たないので安心^^
仕上げにみりんを塗っていますが、リキュールに替えて大人味にしてもよいと思います。
きっかけ
チョコレート味の月餅が食べたくて作ってみました。
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洋菓子のような味わい&少し温めると生チョコのとろんとした食感も楽しめます。