フードプロセッサーde素朴なコーヒークッキー レシピ・作り方
材料(4~6人分)
- 薄力粉
- 90g
- 全粒粉
- 10g
- きび砂糖
- 35~40g
- 塩
- 約1g(小1/5)※
- ※くどいようなら、減らしてください
- ベーキングパウダー
- 約1g(小1/5)
- インスタントコーヒー
- 2~3g(小1~大1/2目安※)
- ※顆粒or粉末で変わってきます
- サラダオイル
- 35g
- 牛乳
- 15g
作り方
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- 1
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- オーブンを200℃に予熱する。
粉類、きび砂糖、塩&ベーキングパウダー※、インスタントコーヒー※※をフードプロセッサーの容器に入れて混ぜる。
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- 2
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- ※塩とベーキングパウダーは1ccスプーンで計量。
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- 3
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- ※※インスタントコーヒーはお好みのもので。
今回、苦みが強い「ゴールドブレンド(コク深め)」3g使用+砂糖35g。
かなり甘み控えめでした。
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- 4
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- 粉末状(左)ではなく顆粒タイプ(右)を使用する場合、よく撹拌して細かくしてください(それでも生地にムラが出ます)。
あえて顆粒を残して、表情にしてもOK。
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- 5
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- サラダオイルを加えて、ガーと混ぜる。
牛乳を加え、ガッガッガッとパルス動作で全体に水分を行きわたらせる※。
※混ぜすぎると固くなるので注意する。
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- 6
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- 生地をビニール袋に入れ、一まとまりにする。
5mmくらいの厚さ※に伸ばす。
※5mm厚さのルーラーを両脇に置いて作業すると便利。
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- 7
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- ビニール袋の2辺を切り開く。
適宜、手粉(分量外)を使用しながら型で抜き、オーブンシートを敷いた天板に乗せる。
菜箸等で穴を開ける※。
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- 8
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- ※バークマンのバネ式クッキーカッター(60×44×H22mm)は型抜きと同時に穴を開けられる。
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- 9
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- 型で抜かずに、丸めるだけでもOK。
約5~6gをラグビーボール状に丸め、コーヒービーンズに見立ててナイフ※などで軽く筋を入れても。
※画像はバターナイフですが、溝が太くなる。
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- 10
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- オーブンを170℃に下げて約17分※焼く。
※比較的低温で時間をかけて水分を飛ばす。
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- 11
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- 水分がこもらないように、クッキーの底を上にしてケーキクーラーで冷ます。
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- 〈備考〉
焼成設定については各家庭のオーブンにより調整してください。
色付きの生地は焼き色がわかりにくいので、プレーンな生地※であらかじめ確認するとよいです。
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- ※「お手軽♪フードプロセッサーdeアールグレイクッキー(レシピID:1560010937
)」等。
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- 〈参考1〉
「ゴールドブレンド(コク深め)」小1.5(約2g)を温めた牛乳で溶いて使用+砂糖35g。
コーヒーを控えたため、甘みはOK^^
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- 混ぜすぎを意識しすぎて、マーブル状の生地に…(-_-;)
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- フルーツナイフでつけた溝は細めでも、焼くと十分広がりました。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806230000/
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- 〈参考2〉
パウダー状のコーヒー(ネスカフェエクセラ)小1.5(約2g)+砂糖35g使用。
コーヒーの苦みは控えめ。
でも、ムラのない生地になり、 見た目は改善されたかな。
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- ブログ掲載はhttps://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201807030000/
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- 〈参考3〉
全粒粉をココアパウダーに替えて、カフェモカクッキーに。
見た目もコーヒー豆っぽい色合いに♪
おいしくなるコツ
時間が経つと生地のオイルが浮いてくるので、すぐに焼いてください。
コーヒーの量はお好みで&甘みの強い上白糖でもOK。
分量は苦みとのバランスを考えて加減してください。
最初は少なめで試したほうがよいかも。
きっかけ
コーヒー味のお菓子が好きなので、クッキーにしてみました。
卵やバター不使用でコーヒーの香りを活かしています。
素朴な仕上がりにしたかったので、全粒粉を活用&塩味で甘みを引き立たせました。
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塩味が利いた、全粒粉入りの素朴なお味です。
オーブンの予熱をしている間に準備ができる手軽さも魅力♪